ドクターを指導する難しさ❗️僕らの世界は本当に独特です❗️

桜新町の歯医者、ラポール歯科クリニック院長の栗田でございます❗️

今日はドクターが後輩ドクターを指導するには?についてです。

僕はこの世界でまずびっくりした事は、公立の小、中、高校と育ってきた中でなかなか出会ったことのない人が極めて多いな❗️と言う事でした。親族に医療関係者は誰1人おらず、この道に進みましたが、大学に入りその事に驚き、やっていけるかな?と何度も感じました。

ずばり、生活レベルの高い家庭に育った方の多さと、プライドの高さです。

元々、医療関係の家庭に育ったからか?幼少期からの洗脳?教育?なのかな?当人にとっては当たり前の対応であっても、僕には青天の霹靂と感じる時も、、、、

良くも悪くも、おぼっちゃま、お嬢ちゃま、、、、、子は親を選べないし、仕方ないが、、、

勤務してからもそのプライドの高さはそのまんまであるので、公私共に付き合うのが大変になるケースが実際、多々ある。何年経ってもその傾向は変わらず、いかに幼少期のしつけ、教育がその後に影響するかをいつも感じる。

ましてや、国家試験をパスした有資格者、この指導、教育は極めて難しいんです。プライド、、

歯科は治療痕が明確に残ります。プライド高くても結果をきちんと出してるなら何も言いませんよ、僕は、、結果を出してないのに、、偉そうな奴が山ほど、、、、これが現状ですよ。

問いただしても言い訳ばかりだそうで、、、機械が、、スタッフが、、自分を省みません、、、

そんな方々を指導するには圧倒するスキルと論破する豊かな知識がないと、聞かないでしょう?

だからこそ僕はスキルと知識を欲し続けていると言っても過言ではありません。

また、後輩の先生が増えそうです。素直で謙虚な方ならいいな、、、まぁ、そんな方いないか、、

アドバイスしても変わらないドクターばかり、そのまま実家の診療所でなんとなくやるんでしょうね、、、、もう少し、人間の徳を積む事を考えている方に多く出会いたい。

歯医者である前に1人の人間ですからと、必ず、初めに話すようにしている。

今回もそうしよう、、、