2013年 12月 の投稿一覧

患者さんからの頂き物

メリークリスマス!ラポール歯科クリニック、栗田でございます。

12月になると、様々な方から頂き物をします。

患者さんからは、スタッフ全員分のお菓子を頂きました。

また医院には、ベランダに飾ってくださいと、鉢植えまで。

説明書きにはクリスマスまでには、咲きますとの事。

な、な、なんと!

本日、咲きました。

気象条件も様々なはず、こんなにタイミングよく咲くとは!

ビックリしました。

いつもお気遣いありがとうございます。

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謎のサンタ

ミーティングをやりました、ラポール歯科クリニック、栗田です。

最近、寒いですね、体調崩さぬよう注意しましょう。

もうすぐ、クリスマスです。

桜新町を、見下ろすサンタさんを発見しました。

あたりにも高所にある為、発見できますかな?

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意識レベルの差

風がつめたいですね!ラポール歯科クリニック、栗田でございます。

東京で開業していても西と東、中央では患者さんの歯に対する意識

の違いに驚かされます。

同じ治療行為をしていたとしても自分の診療所と同じと言う訳に

いかない場合が多くあります。

歯科医師の技術の違いも明確に感じます。

他医院さんから、訪れた患者さんの口腔内をみて、ゾッとする

事もしばしば。

被せ物が取れ、明らかな歯根破折、説明、つけるだけつけてくれ!

歯科医師でしたら、皆さんどうされますか?

とりあえずつける、つけることはできない!とことわる、患者さん

の希望を聞いてから。などなど。

東方面は、江戸っ子気質です。

主張はハッキリ、一見とっつきにくく感じる方でも、ファンになっ

て頂いたら、離れません。

中央は、主張を強くする事を美徳と感じない方が多く、スマートな

対応の方が多いと感じます。ただし、治療内容などには、事前に検索

してあるため、不満に感じたら転院の可能性が高いです。

江戸っ子の患者さん教育は、大変です。先生達も患者さんに付き合い

きれないのでしょうね?

治療痕跡を見れば、ゾッとする理由も少しは頷けます。

あってはならないことですが、医療の地域差は確実にあり、また、

地域の人々の気質が、治療に反映してしまう事実はあるのです。

診療体制

気持ちが大事、ラポール歯科クリニック、栗田でございます。

昨日顧問の税理士の先生と打ち合わせをしました。

来年度には、増税が迫っている。

もちろん、歯科材料も値上がりしますし、技工料にも重い消費税が

課税されることとなります。

将来的には、10%になる予定であります。

当院では、今まで消費税を含んだ治療のオプションを提案してきた。

当然、4月からは見直さないといけない結論に至りました。

大手スーパーなどは、表示方法を統一しているようで、とうぶんは、

消費者には、いったいいくらなのか?分かりづらい事もあるかも。

他の業種などは、増税前の駆け込み需要があるようです。

歯科は、医療業ですから、このようなことは少ないだろう。

しかし、やらなければならない治療を保留にされている方は、

早めに処置されることをお勧め致します。

ちなみに、保険治療の方は、増税後も変化はありません。

また、Yahooニュースに

雨量が多いぞ、雷か!ラポール歯科クリニック、栗田です。

また、インプラント治療の訴訟のニュースが載りましたね。

この問題には。二つのポイントがあると考えています。

一つは、歯科医師自体のモラルの問題。

もう一つは、歯科医師自体のスキルの問題。

モラルに関しては、その人間性が大きく関与していると思っていて、

なかなか、治らないと思います。

間が差したとかではなく、そういう性格なのでしょう。

治りません。すぐには、

だって、お店だったり、公共機関でさえも、モラルがないなー!と

感じる人を見かけますでしょ?

働いているスタッフは、まともですから、医療人として許せない。

内部告発になりますよ。そりゃー。

スキルの問題は、公にスキルを図るシステムの構築が少なかった事。

メーカーの利益至上主義を何度も感じました。

メーカーも普通の物売りと違うんだ!というトップの指導力が不足

していると感じている。

また歯科医師も以前のような師弟関係の構築も少なくなり講習会に

参加しただけで、患者さんにトライしてしまう背景はないだろうか?

以前に講習会に参加したら、縫合すら、ろくにできない人が数名

いた。

インプラントの講習会ですら。

フラップレスなどの方法もあるが、さすがに僕自身、愕然とした。

しかも、ベーシックな講習会でないにもかかわらずだ。

メーカーサイドも応募があれば、受けなければならないが、何か

縛りを作ったら良い。

現状を踏まえ、様々な機関が努力をしているが、後手後手感は、

否めません。

ただ、インプラント治療の恩恵を受けている方がほとんどである

ことは、事実として正しく理解して欲しい。

師走に入りまして

もう、バタバタしています。ラポール歯科クリニック、栗田です。

年末までに、方を付ける症例がてんこ盛りなんです。

技工士も仕事が集中する時期なんです。

さすがに、全顎補綴している方には、年またぎになることは、今から

了承頂いているが。

年末年始は、仮歯が外れたりしないよう、より注意が必要となる。

年末までの期間を睨みながら、毎日、治療している。

夏休みより、年末までの仕事が終わった後の感覚は、半端なく

充実したものになる。

あと少し、きっちりと今年の総決算。

がんばります。

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今年は、

腰が痛いぞ、ラポール歯科クリニック、栗田でございます。

今年は、景気の緩やかな上昇もあってか、インプラントを例年より

多く施術した感がある。

僕のスタンスとしては、大きな骨の造成には懐疑的であるため、

出来る限り、既存骨をベースとして埋入してきた。

豊かに骨があるケースは限りなく少なく、難儀であったが、より

厚みの確認された場所に、正確に埋入する必要があり苦労した。

かなりの埋入実績、経験をつんだ事が処置の勘どころに繋がっている

気がする。

シビアな症例ほど、切羽詰まった状況時に、何通りかの選択が、頭に

浮かぶ。

術中、手を止め、目を閉じ考える。

この違いが、厳しい状況から、救ってくれている気がしている。

この些細な事が、難しいケースで成功、失敗を分けていると思う。

勿論、医療行為であるから、最善を尽くすが、脱落する場合もあるが。

僕には、難しい症例が他の先生達から、回って来る。

プレッシャーがあるが、やりがいはある。

この歳になっても、背に汗流し、格闘、対峙しているつもりだ。

気持ちが続く限り、この流れで行くと決めている。

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忘年会スタートしました!

穏やかな天気です。ラポール歯科クリニック、栗田でございます。

昨日より忘年会が始まりました。

週一で診療している医院さんです。

先生だけでしたが、四人もドクターが集まり、学生時代の話しや

今のプライベートな話し、もちろん、診療に関する事も。

皆、僕より年下になりますが、落ち着いているし、真面目。

いい先生達だ。

北海道出身の先生が、美味しそうに毛ガニを食べていたのが、

印象的でした。

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