夜になると風が冷たいです、大寒です。ラポール歯科　栗田です。

今日はお弁当というタイトルです。当院は、他院に比べ診療時間が長い日が二日程

あります。その為スタッフは帰宅してから食事の用意をするのが大変です。

また常勤スタッフは一人暮らしですし、栄養バランスをいつも考えられている食事は、なかなか

取れないと感じています。

そこで、開院以来ずっとお弁当が出ます。土日も出ます。

実家の母親が協力してくれています。

スタッフ達には、大好評なんです、おふくろの味を堪能できますし、食費も節約できます。

今日はこんな感じでした。

本日二本目の話題です、ラポール歯科　栗田です。

ただ今早稲田大学出身の祐ちゃんフィーバー中ですが、同じ学年には広島ドラ１福井がいます。

新聞記事によると、球団内で他の新人選手と共に歯科検診を受けたそうです。

咬む力の測定があったそうで、同世代の平均９３キロをはるかに上回る１２０キロだったそうです。

力を出す時には瞬間的に奥歯に過大な力が加わります。

歯にとっては迷惑極まりない力です。マウスピースを作製するか考えているとの事。

作った方がいいと思います。

トップアスリートの中には、奥歯が過大な力により破壊されてしまった方、多数おられます。

日中は暖かい方ではないですか？ラポール歯科　栗田です。

毎年一年の初めは目標をたてますが、今年は仕事もさることながら、趣味の時間も多くもてれば、

と考えています。

具体的には、全く運動らしい事をしていないため体がなまっています。

山登りや、ゴルフ？でとにかく体を動かそうかな～と

小さい頃からの魚釣りも凝ってみようかと。

海釣りは船酔いすごいし、あまり得意としません。湖や川釣りになると思います。

動きがありましたら、随時アップします。ご期待あれ。

日が落ちると寒いですねーラポール歯科　栗田です。

今日は顎関節についてです。顎関節症を患った著名人と言えば、僕ら世代ですと、森高千里さん、

が有名です.最近では、あやや、日テレアナウンサー宮崎宣子さんもそうです。

顎関節症は様々な型があり、症状や、レントゲン検査により判明します。

それにより、治療法が異なります。現状を説明し、投薬するだけもありますし、運動療法、マウスピース

になる場合もあります。

再発が多く、完治する病態ではなく、急性症状が発生しないよう、上手く付き合っていく感覚になる

と、実際の臨床経験から感じています。

関節円板がらみの症例が殆どです。

まずは、痛みをとり、口が開かなくなってしまった方などは、緊急性があり、荒療治になります。

今日は忙しいですが、筆が進むクン　ラポール歯科　栗田です。

最近、ネット経由の新患の患者さんが多く来院されるようになりました。

元々医院のホームページには修正を加え、、作成者が知り合いの業者さんなので、見やすさなど

工夫をしてきたつもりです。

どうやら今回は、口コミサイトの影響もあるのかな～なんて思っています。

今や歯科医院も口コミサイトが多数あり、信用のおけないものも多数あります。

さくらがいるものや、医院関係者の意図的な書き込みなどが殆どだそうです。

中には順位を決めるものや、円グラフで医院の評価をしているサイトもあります。

ユーザーもそのほとんどが、患者獲得の人偽的な物であることは明白であると認識しています。

もちろん当院はそんなあこぎな方法は、しません。しかしそれだけ経営的に困っている医院が

ある事も事実なんだと思います。

最近、どなたかは全くわかりませんが、医院の口コミを書いて頂いた方がいるようで、内容も

頑張ってきてよかった～と思える内容でした。

この歳になり、評価される機会も減りました。新鮮でしたし、本当にうれしかった。

がんばる。歯科治療。

今日も親知らずの難しい抜歯がありました、ラポール歯科　栗田です。

最近、何故だか親知らずの抜歯が多くあります。しかもその殆どが、神経に近く真横に曲がっている

状態のケースです。

抜かなくてはとわかっていたがなかなかの方、腫れたのでそろそろ抜きたい、物が挟まるなど。

歯科の特徴として同じケースが多く一日の中でかぶる事が多々あります。

大学病院ではないので、極力短時間で、腫れや痛みを少なく処置します。

ただし、骨を削除しなくてはならない場合が多くある為、骨削量をなるべく少なく気をつけます。

歯科治療の中で、一番外科的な処置と言えるでしょう。

雨が降りませんね～乾燥しています。適度な湿度は大切ですラポール歯科　栗田です。

今日は、歯科の神様についてです。僕はまじめに歯科には神様がいると信じています。

なぜなら、治療技術や知識の前に目の前にいる患者さんを良くしようという気持ちが、

医療従事者には絶対に必要で、その想いを歯科の神様は、感じて何事もなく治療させて

もらっていると。

この想いが希薄になったり、報酬に走りすぎたりすると、神様は試練や、罰をあたえます。

もちろん治療技術や知識を探究し続けない従事者にも、同様です。

僕はこう考え日々診療にあたっています。毎朝、神棚に手をあわし、今日の無事を祈り、

診療に入ります。

僕らの仕事は、エビデンスに則り仕事を進めていく訳だが、今日話した精神世界の要素は

すごく仕事や患者さんとの関係性でも重要だと考えている。

少し宗教チックになりましたが、皆さんもそう考えていませんか？

だって、年明け初詣に行きませんでしたか？