桜新町の歯科、ラポール歯科クリニック院長の栗田でございます‼️
今日は歯に関する言い伝え?風習についてです。
僕の時代に言われていた事です。下の歯は屋根に上の歯は縁の下に、、、
世界的な広がりを持つ習俗の一つのようです。
日本だけではなく海外まで伝播しているなんて、びっくりしました。
何故?このような習俗が生まれたのか?が解説されていないので、これから調べます。続編をお楽しみに、、、
桜新町の歯科、ラポール歯科クリニック院長の栗田でございます‼️
今日は歯に関する言い伝え?風習についてです。
僕の時代に言われていた事です。下の歯は屋根に上の歯は縁の下に、、、
世界的な広がりを持つ習俗の一つのようです。
日本だけではなく海外まで伝播しているなんて、びっくりしました。
何故?このような習俗が生まれたのか?が解説されていないので、これから調べます。続編をお楽しみに、、、
桜新町の歯科、ラポール歯科クリニック院長の栗田でございます‼️
医院のカルテにいついて、今は完全に電子カルテになっていますが、僕が歯科医になりたての頃は全部手書きでした。
若い先生は手書きでカルテを書いた事がないのではないかな?
日本が低い普及率でびっくりしました。 歯科医の特徴として歯科単語だけ、英語やドイツ語で記載する先生が多かった気 がする。大学に所属している口腔外科の先生は特に書きがち、、、 僕は卒後2〜3年目に電子カルテに移行した記憶がある、開業した時も当たり前 のように電子カルテを購入した。機械を含め相当な金額となった。
逆に手書きのカルテに遭遇すると、懐かしさと共にどう記載していたか?を読んでしまいがち、、
手書きに比べて早く入力できるのが最大の特徴だが、手書きには手書きの良さがある。切開線、縫合などの場所を図示する事が多く、口腔内の微妙なニュアンスを記載できた。
若い先生は総じて、創部の図示が苦手な傾向があると感じている。
図は言葉より、訴求性が強く、伝わりやすい。
だって購入する学術書、文章が少なく、図が多い本を買っていませんか?
これからも僕は美しい図を記載していく。
桜新町の歯科、ラポール歯科クリニック院長の栗田でございます‼️
歯科医師のレベルはピンキリです。いつもお話ししている通りかなりの差があります。少しでも良い歯科医の治療を受けたいなら、患者さん自身が見抜けるよう、より賢くならないといけません。
歯科医の能力の差で大きい❗️と感じているファクターに、レントゲンの読影力の差異がある。
確定診断には問診、実際の口腔内の肉眼所見、レントゲン所見を総合して診断をつける。
同じ大学教育を受けた歯科医が複数いて、同じレントゲン写真を見て確定診断が一つに収束する事は少ない。なんなんでしょうね、これ、、、自分で経験した症例のレントゲンきちんと撮ってる?専門書を読んだり、発表でのレントゲン見てる?何の違い?臨床経験?卒後の勉強不足?
その度、この先生、勉強不足、経験不足、大丈夫?と心の中でつぶやく。
正直、今まで負けた、完敗したという気持ちになった事がない。戦いではないが、、
こんな先生が山ほどいるのが、歯科界である。恥ずかしい。
全体の大きなレントゲンと1歯だけのレントゲンがある。どちらも撮った事ありますでしょ?
1歯だけの場合は、できるだけ等長に撮りたいものである。
歪みのないように、、医院さんによっても衛生士レベル、アシスタントレベルの差が顕著に出るので、、、、撮ったはいいが、写ってなかったり、現像ミスしたり、、、しっかりした診療をしてる診療所はレントゲンも規格性がとれ、精度が高いものです。
良い診療とは細かい事の積み重ね。これをスタッフに伝えていくのです。地道に、、、何度も、、
ほとんどの先生が、めんどくさくて、妥協して指導しなくなります。
話が脱線しました。
実際の歯牙と等長で歪みが少ないレントゲンを撮る事も、地味に大切な事なんですよ‼️
撮れててよかった!では困っちゃうの、、、撮れている事なんて当たり前、、
わからないだろうな、しっかり指導する先生がいなけりゃ、、、。
桜新町の歯医者、ラポール歯科クリニック院長の栗田でございます‼️
シーラントってご存知ですか?百聞は一見にしかず。
6歳になると大人と同じ永久歯が生えてきます。かれこれ半世紀以上使用する永久歯、6歳が大人と同じ意識の下、歯磨きをしているとは到底思えない、、、結果、1番早く削る治療になるのもこの歯が多い。
幼少期の永久歯を虫歯から守る処置と考えて下さい。この処置をしたからと虫歯にならないわけであありません。この処置とお家での歯ブラシが合わさってこそ、治療成果が出るのです。
気になる方はラポール歯科まで、、
シーラント処置に関するQ &Aを少々。
桜新町の歯医者、ラポール歯科クリニック院長の栗田でございます‼️
今日は当院の抜歯理由No.1の歯の破折に関してです。
破折?歯が欠けるではなく、大きく割れる事です。
特に歯の根っこが割れるとほぼ抜歯になります。割れていても患者さんには強い痛みが少ない場合が多く、抜歯になることを告げても、深刻度がイマイチ伝わりづらい。
僕自身も先日、破折で1番奥の歯を失いました、、、、、初めての永久歯抜歯でした。涙。
歯は失った状態を放置すると他の歯まで負の連鎖が始まります。ここまで理解できる方は少ないのではないかな?
下の歯の場合はなおさら、、
1本だけならまだしも、虫歯でもないのに反対側の歯まで治療の対象になりかねないのです。
負の連鎖を食い止めるためにも、失った歯があれば必ず歯を補う治療を受ける事が大切です。
もちろん僕もこのいずれかの方法で歯を補います‼️
ただ、僕を処置してくれる歯医者がいないのです。っていうか、皆、嫌でしょう?僕の治療。
歯医者なのに、担当してくれる良い歯医者を見つける事にしよう。
僕は歯科医を隠し、歯科を受診するのだろうか?
最終的には自分で処置するのだろう、、、、
桜新町の歯医者、ラポール歯科クリニック院長の栗田でございます‼️
厚生労働省が毎月発表しているデータを見ると、景気が良くなっていると感じている人の割合は4.6%に過ぎない。これは大変な状況を示している値だと感じています。
物価も上昇していますし、賃金が上がっているのは一部の企業だけ、生活は節約の方向で間違いないかと、、、
他の業種ほどではありませんが、節約の対象が医療にまで及ぶ事は多々あります。まして、生死に直接関与することが少ない歯科治療、受診控えされやすい業種です。
長らくこんな状態が続いていますが、国民は穏やかだな?と感じています。
もっと大胆にスピード感を持って対応してくれるリーダーいませんか?
当事者でないので、偉そうに不満を言えるが、、、
国民の思いを敏感に感じなくなるのかな?政治家になると、、、選挙の時だけ、声高に理想を述べ、ペコペコ頭下げるのに、、、、
諸外国に比べ、日本国民は謙虚で静かです、もっと主張をアピールしたら良いといつも感じています。
桜新町の歯医者、ラポール歯科クリニック院長の栗田でございます‼️
長めにお休みを頂きました、ありがとうございます。普段しっかり休むことがないので、GWと夏、お正月はしっかりと休む事にしました。
気力、体力、心、整いました。
お休み中、自分の部屋のお掃除を少々、奇跡の大発見が、、、
何故、ここにあるのか?わかりませんが、僕が国立大学の職員であった時の給与明細が出てきたのです。
僕の時代では卒後2年間、研修医をする規則がなかったので、専攻生となり無給か研修医となり有給で大学の職員になる道しかありませんでした。
金額はお見せできませんが、現在の研修医より貰っている気がしています。
僕は何に使っていたのでしょうか?
まぁ、飲食でしょうな。。
もうひとつ、国家試験の受験票が出てきました。
僕のラッキーナンバーは32なのですが、受験番号がまさかの32、、、、
受ける前から合格確定出ていました。今だから言える、、、、
共に25年程前の物である。捨てる、捨てないで迷いましたが、、、
昔の思い出がザクザク出てきて掃除は一向に捗りませんでしたが、こんなにゆったりした時を過ごせるの久々なので、時間を贅沢に使ってしまえと、、、、
一つ一つが僕にとっては大事な思い出、暫し感傷に浸りました。
元々白かったであろう印刷された用紙は、黄色味がかり、年月の経過、同じく年を重ねて来たのだなと親近感。
過去の振り返りが多くなってきた昨今、新たなパッションが欲しいところであります。
桜新町の歯医者、ラポール歯科クリニック院長の栗田でございます‼️
本日より診療しております。
お休み頂き気力、体力、心、整いました。
夏休みまで、駆け抜けます。