2022年 11月 の投稿一覧

最近増えている他院でやったインプラントのリペアーやメンテナンスについて❗️

桜新町の歯医者、ラポール歯科クリニック院長の栗田でございます❗️

欠損補綴の選択肢の1つにインプラントがあります、患者さんの認知、普及が進むにつれて様々な術後のリペアーが迫られてきています。

歯を止めているスクリューの緩み、それによる補綴物の脱離、インプラント自体の問題である、インプラント周囲炎、インプラント自体が抜けてくる。隣の天然歯とのコンタクトポイントの離開。などなど、、、多数。

 

日本で認可が降りているもので約30メーカー程。世界では4代メーカーが強い、実績、臨床データが豊富であるから、、、

それぞれのメーカーに使う道具が違い、ネジの規格も違う。これが厄介な所。

その事をお伝えして、患者さん側に元の医院さんに問い合わせをお願いするが、不明や、電話すらしたくないです❗️とお話になる方が多い事、多い事。何があったんだ?一体?

その為、僕らが医院名を聞き、ホームページの情報、価格表、などから探り出す事多し。

困ったもんです。これも、、、、、、これ僕の仕事なのかな?といつも感じます。。。。

メーカーによりこんなに器具が違うんです。

上からストローマン、アストラ、ノーベル。似たように見えても、ネジ先の形状が違う。トルクレンチも微妙に違いあり。

患者さんとの関係性も気になりますが、術者として責任を持った仕事をしないといけません。

何年か前より、フォローしている他院さんで入れたインプラントケース。スリープしているインプラントあるし、周囲炎も、、、かなり厳しいです。僕の医院は2階でエレベーターがありません。この患者さんは高齢です。どうするか???

故に、インプラント治療はその方の長い人生を背負って行く治療であるという事を念頭に、処置に着手しないといけないと思っています。僕は多くのインプラント治療を経験してきましたが、未だにインプラントオペ前は何時でも緊張しますし、責任と向き合っています。

今後もこの習慣を変える事なく、患者さんの期待に応え続ける所存である。

 

 

歯の色々な話❗️歯の本数がヒトと同じなんですね❓同じ仲間だから当たり前か❓

桜新町の歯医者、ラポール歯科クリニック院長の栗田でございます❗️

今日は人間と同じ仲間の歯に関してです。まずはこれを

まず驚いたのが本数です。全くヒトと同じ本数であった事。32本。ヒトの場合は親知らずが正しい方向で生えてこない場合が多く、抜く事が多いので28本の場合が殆どです。

次に犬歯の大きさです。犬歯が大きい❗️生きてく為の武器でもある為?ヒトでもやけに尖っている人いるからなぁ?、、、、ヒトの場合、噛みつく?ガブッ、、、、、

最後に歯列弓です、犬歯から後方の歯が直線状に並んでいる。顎骨が豊かで大きいから、綺麗に整列しています。哺乳動物には歯並びが悪い事はないのかな?ヒトの場合は顎骨が小さいので、叢生と言い、ジグザグな歯並びになる事が多い、、、進化?退化?ヒトの歯は狩猟のための道具ではないからか?犬歯が小さくアールを描く丸みを帯びている。

動物を見ると職業的に歯を見てしまう。食物を粉砕し咀嚼する歯の大きな仕事以外に、動物達はヒトとは違い攻撃、威嚇するための大事な武器になっている気がする。この機能により、歯の一部形態に大きな変化が確認できる。

正中口蓋縫合が確認できる。これは組織の発生学で、ヒト、動物、同じである事がわかる。

バネのない入れ歯❗️メリット、デメリット、全てを満たすものは、、❗️

桜新町の歯医者、ラポール歯科クリニック院長の栗田でございます❗️

今日は入れ歯について❗️入れ歯には総入れ歯、部分入れ歯があります。総入れ歯は歯が1本も無い方が入れる物、部分入れ歯はブリッジでは対応出来ない複数欠損の場合に入れます。

部分入れ歯は様々な形があります。

上記の写真は僕が学生時代に学んだ典型的なタイプの部分入れ歯です。

このタイプの入れ歯のデメリットは、バネが金属製ですので、審美性が劣る事です。この弱点を解消する物としてバネのない入れ歯が誕生しました。

とても見栄えがいいですね、バネの金属に比べると、、、、、ただ入れ歯の沈み込みは金属のバネに比べると、、、劣る。

どんな治療でもそうですが、患者さんの要望を全て満たすものは残念ながらないのです。患者さんは提案された治療法の中で、自分が優先したい事項を考え選択する事が大切です。

見た目?噛みごごち?耐久性?治療の値段?治療の質?治療期間の長短?など、、、

これが保険治療と保険外治療の違いにも繋がるのだが、、、、簡単に言うと、最低限の要求を満たすものが、保険治療となる。さらに個々の希望があると保険の範囲で賄うことが出来なくなる訳です。

当医院のバネなし入れ歯はレストをつけさせてもらっている。

レストとは

金属色だが、、、、、沈下防止、、、、患者さんの要望と学術とのせめぎ合いである。なんでもかんでも患者さんのいいなりになるのは、医療ではない❗️

永遠に悩む所ではある。

 

歯周病をわかりやすく解説します❗️歯茎の慢性的な病です❗️

桜新町の歯医者、ラポール歯科クリニック院長の栗田でございます❗️

今日は歯周病についてお話致します。主に成人以上の方、子供に歯周病はありません。結論から話すと、治療がとても難しい疾患となる、何故なら僕らが頑張って治療を進めても、患者さんの病気への理解が乏しかったり、協力がないと治療の効果が出ないからです。

患者さんの中には、歯周病の治療で歯科に通っていたが、治らない、抜歯になった、効果が実感できないなど、、、様々なお話を聞く、、、、、歯科医の説明不足?コミュニケーション不足?病態の理解が乏しい、、、、

定期検診の時行う一般的な処置、スケーリングと言います。

歯周病には様々なタイプがある事を知って下さい。現在はステージとグレードで分けられている。今は僕ら大学時代に覚えた分類はない。

こんな感じです。

いずれにせよ、強敵、歯周病。

まず患者さん側として自分の現状をよく理解して欲しい、歯周病でも比較的軽度なのか?重度なのか?それによって来院回数、来院間隔が変わってくる。次に処置にはどんな治療が必要となるのか?スケーリングだけでいいのか?麻酔をして歯茎内まで歯石を取るのか?歯周病のオペが必要なのか?その後の再生医療に関しても、、、、

患者さん自身で治療中、治療後もきちんとブラッシングしてもらわないと治療効果は半減する。ここが最大級に難しい、、、、日頃の習慣、癖を治すのと同じ、、歯磨きの癖はなかなか直らない。

グラグラではないか、、、こうやって抜歯になる方が殆ど、抜けた歯を持ってくる患者さんも、、

歯周病は全身的にも影響を及ぼす恐れがある、生活習慣病です。患者さんにはイマイチ何やっているのか?わかりづらい処置ですが、よく理解をした上で地道な治療についてくる忍耐も必要なんです。治療途中でドロップアウトしてしまう方が多いのもこの疾患の特徴です。よくなっていくのがわかりづらい治療なんです。

入れ歯の様に見えますが、入れ歯ではありません。インプラントの補綴物です❗️

桜新町の歯医者、ラポール歯科クリニック院長の栗田でございます❗️

今日は皆さんに認知されて来ているインプラントのケースです。複数本のインプラントを入れる事により入れ歯から脱却したケースです。

入れ歯みたいでしょ?違うのです。

外すとこんな感じです。

治療中は総入れ歯しか選択肢がないので、仕方なく使ってもらっていましたが、、、、

この方の上顎の骨の中にはインプラントが、、、、

6本入っています。骨が少なくとても難しい処置でした。

一概にインプラント治療は下顎の奥歯が1番やさしい、上顎は難易度が飛躍的に上がる。ましてや、前歯の領域ならさらに、、、、

取り外すとこんな感じです。

骨内に入っているインプラントとネジ止めしてあります。患者さん自身で入れたり外したりはできません。

最近は歯を抜いた後、インプラントを選択される方が非常に多くいます。インプラント治療を望まれるなら、信頼できるインプラントメーカーかどうか、術者の熟練度を知る必要があります。なかなか、先生は今まで何本やった経験があるのか?は聞きづらいですよね、、、、

ズバリ聞いてみてもいいですが、僕は自分で行ったインプラントのオペの写真をたくさん提示して理解を深めると共に、僕の経験を知ってもらう事としています。

今やどこの歯科医院でもインプラント、インプラント、、、見極める眼力が必要です。

歯の内部の神経の治療に関して❗️1回はやった事ありませんか❓

桜新町の歯医者、ラポール歯科クリニック院長の栗田でございます❗️

今日は歯の内部の神経の治療に関してです、虫歯が大きく痛み出している時、一度神経をとったにも関わらず、噛んだら痛む、歯茎にイボみたいのが出来ている時に行います。

虫歯は皆さんご存知かと、、、歯の内部には神経があります。

神経が無いにもかかわらず、痛み出すケース。

今にも歯茎から黄色い膿が出そうですね、、、歯茎にできても原因は歯です。

病変は少し違いますが、ともに神経の治療が必要となるのです。神経がある場合は麻酔が絶対に必要となります。下記の写真の様に神経がすでに無い場合は、麻酔なしの先生が多いかな?僕は必ず麻酔をしますが、、、、

この治療は抜歯と同じぐらい難易度が高い治療と考えています。

患者さんは痛みをとってくれれば御の字なのでしょうが、歯の一生を司る治療行為なのです❗️

故にしっかりと行う事が大切なんです。

こんな機械見た事ありませんか❓ピッピッ音が鳴る機械。針みたいのでガリガリ、、、、正確に行うにはマストな機械です。無いと診療レベルが低いと考えて良いです。

大概、1回で終わりませんよ、、何回かの来院が必要となります。長すぎるのも問題です。半年とか、、、

治療後は投薬が出ます。痛み止め、または抗生剤。抗生剤はきちんと服用しましょう。痛み止めはその都度の患者さんの判断で結構です。

地道な治療なんですが、僕はこの治療をよりしっかりやる事が大切と強く思っています。何故ならこの治療は限りなく抜歯に近づいている治療だからです。抜歯の一歩手前、、、、、

神経は真っ直ぐとは限らないですし、曲がっている場合が多いです。

神経の先はこんな状態❗️迷路や❗️

あんな小さい歯の中、しかもさらに小さなスペースにある神経、先がこんな、、、、複雑。

こんな難解な場所の治療は他にないでしょ?激ムズですわ、、、

顕微鏡を使ったり、拡大するメガネが無いと無理です。これもポイントですよ。

あなたのおかかりの先生の神経の治療レベルは如何ですか?極論、痛みだけ取るなら、誰でもできますよ、、、、見極める目を養って下さい。

 

 

症例写真の大切さ❗️大事な資料ですし、僕らに知恵を与えてくれます❗️

桜新町の歯医者、ラポール歯科クリニック院長の栗田でございます❗️

僕は毎日の生活の中でないと困るものがあります、持病の薬と携帯です。薬は絶対に持ち忘れがない様にしています。何故ならオペ中に発作が出たりしたら患者さんに迷惑をかけてしまうから、、オペ前に発作が出ていなくとも必ず体内に入れて臨みます。

もう一つは携帯です。電話の為ではありません、携帯に付属しているカメラが重要な役割を果たすのです。生活の中で気なる事、忘れないで後々行う事などをその瞬間に撮影しておくのです。診療中にも大活躍、レントゲンを写したり、補綴物、技工士さんに指示を出すにも画像があると訴求性が高くなると考えているから、、、、

その日に撮った写真は必ず仕事が終わった後に確認します。携帯とタブレットがリンクしているので、症例写真はカテゴリー分類するだけでOK、、この習慣を20年以上前から日課としている。

何度も見返すことができるし、、、写真が問題解決に誘ってくれる事も、、語りかけてくれる。

年齢とともに記憶力は必ず衰えていく。抗うことのできない事象であるならば対策を立てるべきですよね?そんなこんなで僕の症例写真は膨大な量である。僕の仕事の歴史でもある。

毎日の治療説明でもタブレットを使い、わかりやすい資料として重宝している。

何故、こんな簡単な作業なのに他の先生が習慣としてないのが、全く理解できない。。。。

今日からでも簡単に始められる習慣ですので、おススメします。

 

この季節はワインですね❗️八ヶ岳からワインが届く❗️

桜新町の歯医者、ラポール歯科クリニック院長の栗田でございます❗️

この季節はワインの季節ですね、ボジョレーヌーボーもあと少しです。毎年、初物のワインが医院に届きます。いつもお世話になっている方々にお裾分けしています。

これは赤ですね、白は甲州と言うラベルが貼ってありました。

一升瓶は珍しくないですか?飲み過ぎ注意❗️

お口に合うか?わかりませんが、ささやかな御礼を込めて、、、、

今年のこの時期はバタバタし出すのですが、今年はゆったりです。毎年の事ですが、人の流れは掴めません。

定期検診はお早めに連絡してください。