ボーンレベル‼️まだ、勘どころがイマイチ掴みづらい⁉️

桜新町の歯科、ラポール歯科クリニック院長の栗田と申します。

僕のメインで使用しているインプラントメーカーの今後の方向性が明確にユーザーには伝わってくる。僕は今までティッシュレベルのインプラントでルートフォーム型を打つのを得意としてきた。

とてもいいインプラントだと考えるが、年末までで生産終了‼️

ボーンレベルの色合いが濃い⁉️

それからと言うもの、ボーンレベルインプラントしか使用していない。フラップレスもよくやっていたが、今後はやる回数は減る方向だろう。

奥がテッシュレベル、手前がボーンレベル。確か奥はフラップレスでやった記憶あり、今回はフラップしっかり開けましたよ。

これもひとえにエビデンスの集約によりより進化、進歩していると言う事である。患者さんにとっては非常に有難い事だろうと感じています。

だが術者側は得意とする製品が無くなってしまうと、他のタイプのインプラントをチョイスしなくてはならず、戸惑いは正直ある。ましてや、長年の経験からくる勘どころを使えない‼️

僕はこの勘どころを治療でとても大事に考えています。

僕自身も治療の経験を積み、今以上にボーンレベルインプラントの勘どころを確立しないといけない。