加齢変化は僕にも起こっています❗️歯茎が腫れ気味な箇所があります❗️

桜新町の歯医者、ラポール歯科クリニック院長の栗田でございます❗️

歯医者の僕でも歯茎が腫れ気味の箇所が、、、一年ぐらい前から、奥歯の歯と歯の間に物が詰まりやすくなったと自覚はしていたが、ブラッシングでなんとかケア、最近、より顕著にその症状が出て来た、、、、、

加齢と共に歯肉も少しずつ形態を変えていく、明らかに歯と歯の間の歯茎が少なくなり、隙間が増えてその隙間に食渣が入り込んでくる状態である。それに伴い歯と歯の接触関係も緩くなっていた。同じ歳のスタッフも同様の症状を呈していて、2人で患者さんの気持ちがより理解できるね?と慰め合っていた。

歯周病ではなく、加齢変化に伴う現象である。

昼食後、楊枝でホジホジされている男性をよく目撃するが、まさに同じ状態である。

こうなったら、歯ブラシだけでは難しく、歯間ブラシ、デンタルフロスが必須である。

症状があるのは歯茎であるが、物が詰まる根源は歯と歯の間なので、被せ物、詰め物をやりかえないと隙間は埋まらない、、、、治療である。

歯茎のシクシク感が強いので、抗生剤を服用している。歯ごたえのあるものは自然と避ける様になっている自分がいる。歯医者なのに、なんて事だ、、、、

今回の事で、歯の痛みは本当に耐え難く、食にも関与している事をさらに痛感する。

正直、自分で歯科治療を受けるのがとてつもなく嫌いな、歯科医師、栗田である。