ワクチンの打ち手になる、、、、❗️僕でよければ❗️

桜新町の歯医者、ラポール歯科クリニック院長の栗田でございます❗️

ワクチン接種は加速度を増して行われているようですね、一時は医療従事者枠の僕らでもなかなか予約が取れず困っていましたが、大規模会場などでは予約にかなりの空きが生じている様です。

正直、自分はワクチンに関して積極的な方ではなかったのですが、立場上、腹を括り日本の緊急事態に対応しないといけないと考え接種しました。

安心感と共に接種後、自分の気持ちに変化がありました。

ワクチンに対してネガティブキャンペーンがあるのは事実です、今後の接種で日本も何か与えるから受けてください❗️にならなければいいなと、、、、、アメリカみたいに、、、、、

あくまでワクチンは個人の判断に基づいて接種する努力義務ですから。強制はできません。

今後は打ち手としての登録も終わっているので来るべき時を待ちたいと思っています。法律を改正せずに打ち手になれる可能性は今後の人生でそうそうあることではないので決断しました。

同業者の中にも打ち手になる事には様々な意見があります。医師会の中では越権行為の意見が多いのかな?

僕は単純に打ち手が足りない、歯科医師も打ち手として国が認めてくれるのなら喜んで!の気持ちだけです。

僕はワクチンの打ち手が不足しているのであるならば、歯科医師は一番適している職業と考えます。筋注の経験はありませんが、きちんと実習や講義を受ければ適応は早いかと、、、、、ただアナフィラキシーの対応などは少し心配な要素かと、、、、