今日も親知らずの難しい抜歯がありました、ラポール歯科　栗田です。

最近、何故だか親知らずの抜歯が多くあります。しかもその殆どが、神経に近く真横に曲がっている

状態のケースです。

抜かなくてはとわかっていたがなかなかの方、腫れたのでそろそろ抜きたい、物が挟まるなど。

歯科の特徴として同じケースが多く一日の中でかぶる事が多々あります。

大学病院ではないので、極力短時間で、腫れや痛みを少なく処置します。

ただし、骨を削除しなくてはならない場合が多くある為、骨削量をなるべく少なく気をつけます。

歯科治療の中で、一番外科的な処置と言えるでしょう。

雨が降りませんね～乾燥しています。適度な湿度は大切ですラポール歯科　栗田です。

今日は、歯科の神様についてです。僕はまじめに歯科には神様がいると信じています。

なぜなら、治療技術や知識の前に目の前にいる患者さんを良くしようという気持ちが、

医療従事者には絶対に必要で、その想いを歯科の神様は、感じて何事もなく治療させて

もらっていると。

この想いが希薄になったり、報酬に走りすぎたりすると、神様は試練や、罰をあたえます。

もちろん治療技術や知識を探究し続けない従事者にも、同様です。

僕はこう考え日々診療にあたっています。毎朝、神棚に手をあわし、今日の無事を祈り、

診療に入ります。

僕らの仕事は、エビデンスに則り仕事を進めていく訳だが、今日話した精神世界の要素は

すごく仕事や患者さんとの関係性でも重要だと考えている。

少し宗教チックになりましたが、皆さんもそう考えていませんか？

だって、年明け初詣に行きませんでしたか？

よい天気が続いております、ラポール歯科　栗田です。

今日も今のところは、約束通り患者さんがいらっしゃっています。

親知らずは二十歳前後にお口の中に現れる事が多く、顎の骨の退化傾向により、正常に

まっすぐに生えないケースがほとんどであります。

そのため、磨き残しが多く虫歯や、歯茎の腫れにつながります。

タイミングをみて、早期の抜歯を勧めます。

当院では、他院では、紹介になるケースも処置可能な場合がほとんどですので、

安心して受診してください。

風が冷たいですね、ラポール歯科　栗田です。

今日から三連休の方も多いはずですが、予定通り患者さんが、来て頂きました。

１月、２月は季節柄アポイントがうまりにくく歯科医院にとっては時間を多く使える季節です。

そんな中、うちの医院にスイスから研修に来ていたモニカから手紙が届きました。

見事、スイスで歯科大学に合格し、歯科大生となっていたのです。

僕が使用するインプラントメーカーはスイス製ですし、本社ももちろんスイスにあります。

また日本には行きますので、その時お会いしましょう、スタッフ皆さんで、スイスに来てください

とも記されていました。

今年は、スイスに行けるように頑張らなくては。

今年も宜しくお願いします、ラポール歯科　栗田です。

年明けから、東京はいいお天気が続いています。

今年の歯科界はどうなる事やら、予想もつきませんが、毎日同じ気持ちで患者さんと向き合い

たいと考えています。

年末年始は、好きな事をしダラダラ過ごしました。普段、ダラダラしないので、どう過ごしてよいか

わからず、お休みの時間の使い方がとても下手でした。

今年は、より人間的に成長できるように、何事にも積極的に、落ち着いて行動できるよう日々

精進したいと思います。

寒いーラポール歯科　栗田です。

今日は忘年会についてです。

毎年の事ですが、この季節になるとお決まりの行事です。

今年は、ラポール歯科の忘年会もキャンセルにしました、なぜなら僕が時間がない

からです。また、全てに参加となるとほぼ週末はアルコール漬けとなるため、体の

事も考慮しての選択です。

歳と共にお酒も弱くなりめっきり飲めなくなりました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

この季節、忙しさと忘年会の影響か？急性症状を訴える患者さんが、増えてきます。

それだけ、全身状態と口腔は密接に関与しているという事です。

年末まであと少し、もうひと頑張りします。

こんにちは、今日は冷えますね～　　ラポール歯科　栗田です。

今日診察した患者さんから、質問を受けました。実際多くの患者さんが、疑問に感じる事でしたので、

お答えしたおと思います。

奥歯の虫歯治療は、保険内ではなぜ銀歯になるのか？という質問です。

ズバリ、保険内でも白い詰め物で対応できます。

しかし、条件つきです。出来る限り、歯と歯の間の虫歯ではなく、咬みあう面限定の小さい虫歯で

ある方が適していると考えています。

また診療所のシステム次第ですが、患者さんを同時刻で複数人診る診療所は時間的に銀歯となる

でしょう。

できるのにどういうこと～？と思われる方が大多数と思います。まず、歯と歯の間に虫歯があると、

歯は隣の歯と接触していますので、削った後その接触関係を回復しなければならず、その回復に

多大なる技術と時間がかかるのが現状です。その点、型をとり歯科技工士に作成させれば、適切

な接触関係が容易に回復できます。

複数人診るシステムでは、以上の事より、先生は一人の患者さんにつきっきりになりますので、

無理となります。

さらに、国が定めている保険のシステムは完全なものでは、ありません。

僕らは残念ながら、非営利団体ではないので、他の仕事同様、存続のため利益を上げなくてはなりません。

現在の保険制度は、患者数を多く診ないと診療所として存続できないのが、現状なのです。

医療上な事、制度上な事が混ざり合って診療しているのが現状です。

こんにちは、ラポール歯科　栗田です。

今日は雨もやみ、お天気は良さそうです。

年末年始は１２月２８の午後～１月４日まで休診とさせて頂きます。

自宅が診療所の近くですし、これと言って遠出の予定もありません。もし緊急を要する事態

がありましたら、当院の留守電にお名前、電話番号をメッセージに残してください。

折り返しこちらから連絡致します。

年末までに、お口の中の大掃除を希望の患者さんは、早めにご連絡くださいませ。

年始から新しい歯ブラシを使ってもらいたいので、差し上げています。

今年もあと少し、終わりよければすべてよし、気を抜かず診療に励みます。