きゃりーぱみゅぱみゅの歌、理解できていない院長、栗田です。

昨日は、卒業以来あっていなかった同窓生の直人君と上野で

再会しました。

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またもや、成先生のご配慮により、店も決めて頂いてました。

本当にこの人は、気が利くな〜。

直人君は、青森の人口一万二千人の町で、開業しています。

わさわざ自分の技術を磨く為に、勉強に来ていました。

僕等も、学生と同じ様に塾があり、週末を利用し、塾に通う方も

多くいます。

過疎が進んでいると話していましたが、その状況の中で、患者さん

に還元できる事を考えて、勉強しているそうです。

僕自身、振り返ると、読書量が確実に減少傾向でしたので、もっと

時間の確保、歯科に没頭する環境を整えたいと反省しました。

同窓生に会うと、情報交換ができ、刺激になりますね。

直人先生の優しい語り口、東北訛り、感動しました。

ダダダ、インベーダー、インベーダー、

歯根破折の診断

今日も暑いぜ、ラポール歯科クリニック、栗田でございます。

神経のない歯は、被せ物の中で割れてしまう事があります。

それを、歯根破折と言います。

僕の臨床経験上、この状態になると、歯を残す事が極めて

難しくなります。

しかし、診断が難しく、レントゲンでくっきりと割れている像

に出会うのは、稀です。

こうなると、レントゲンの読影力と経験値がためされます。

ブリッジの支台歯であったり、噛み合う相手の歯がインプラント

であったり、根の先に病巣が確認されないのに、一部だけ歯周

ポケットが深い場合、噛み合わせが深い、歯ぎしり、くいしばり

など、可能性は、幾らでもあります。

なかなか、確定診断に至るまで、時間を要する場合があり、同じ

症状を繰り返すうちに、確信に近づきます。

勿論、神経のある歯でも起こりますが、微小なクラックが入って

いたら、すぐ深い虫歯の時と同じ鋭い痛みを生じるため、確定

診断は、容易です。

防ぐ事は、なかなか難しいですが、定期検診の度に、噛み合わせ

の確認や、些細な事でも問診から、疑う事が大切です。

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いつ?誰と?

暑いがこのぐらいがいいな、ラポール歯科クリニック栗田です。

昨日、女子論になった。

何か話を切り出すと、話の本題はまだ先なのに、いつ?誰と?

と必ず聞いてくるようだ。

女子に聞くと、挨拶がわりみたいな会話のようで、より話の

イメージがし易くなるそうです。

男子の会話では、まずそういう事は少ない。

その先の結論だけを求める傾向があるからだ。

その背景には、男女の性差を強く感じます。

僕も、スタッフに結論だけ言ってくれる?とか、

何が言いたいの!とか、言ってしまう。

これは、良くない事で、じっくりとその先の本題まで、

聞いてあげる必要がありそうです。

特に女子は話をしっかり聞いてくれる人を好む傾向が、

あるようです。

しかし、待つの嫌いだからなー僕、できるかな?

沢山のお中元が〜!

健康診断受けるの怖い!ラポール歯科クリニック、栗田です。

友達は、悪玉コレステロールが高い様で。凹んでいます。

患者さんからも、沢山のお中元を頂き、ありがとうございます。

スタッフの分までも用意してくださり、申し訳ないです。

平等に分け与えております。

毎回、一升瓶で、お酒を頂く、Nさん!全部は頂けないので、

家族とシェアします。

また、各位業者の方、知り合いの先生方、お気遣い、いつも

ありがとうございます。

季節を感じるお届けものは、嬉しいですね!

また、お願いします。

蕎麦好き

夏バテしてます、ラポール歯科クリニック、栗田でございます。

僕は、、大の蕎麦好きなんです。

そば打ち教室も行きました。

最近は、夜遅くまでやってる、お蕎麦屋さんが増えましたね!

お酒が飲めて、つまみが充実していて、最後の〆にお蕎麦を

ズルッとね。

昨日は、渋く松陰神社近くの穴場な店を友達に紹介してもらい

ました。

比較的、お蕎麦だけを召しあがっているお客さんが多く、

僕らの様に、ドロドロのそば湯で、ソバ焼酎を割って飲んで

いる人は、おりませんでした。

お蕎麦は、量は少なめでしたが、お酒を飲むなら適量かな?

美味しゅうございました。

帰りは、歩いてみよう!と思い、タクシーに乗らずジグザグと

徘徊。

二十五分かかりましたが、無事、桜新町につきました。

1時近くでしたが、汗だく。つゆだく。

やっぱりお蕎麦は美味しいです。

しかし、朝もソバ食べたのに!忘れていました。2人とも、、

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痛がり様

お素麺が食べたい、ラポール歯科クリニック、栗田でございます。

初診の患者さんの問診表に、痛がり!と記載されている場合は多く

あります。

治療をしていても、痛みに対しての反応は、人それぞれ、本当に

差異があります。

僕は、体質的に麻酔が効きにくいようで、通常量の麻酔量では、

どんな治療でもできません。

一度、鼻にポリープができ、日帰り手術をしましたが、殆ど、

触ってるのがわかるぐらい効いてなく、泣きながら、処置を

した経験があります。

麻酔の効きが悪いならば、量を多く入れれば良い訳ですが、

痛がりさんは、怖さからくる方が多い為、メンタル面の対処

も必要となります。

一度、つらい思いをしたトラウマが、、、蘇り、不安なのです。

こちらとしても、最大級に配慮をし、処置致しますが、ご自身

でも、トラウマを乗り越える努力も必要かと。

医療行為は、全て快適とはいきませんから。

歯医者に行きたくない理由、第一位は、痛いから。

麻酔を有効に使い、できる限り無痛治療を目指します。

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なんか、こっちみてんな!

汗疹ができた、ラポール歯科クリニック栗田でございます。

最近、体質が変化した様で凄く汗をかきます。

以前は、額に汗をかくなどありえませんでしたが、おじさんです。

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昨日、クルクル鮨に入り何皿かつまんでいると、なんか、視線を

感じる。

誰かに見られている様な感覚、皆さんありませんか?

振り返ってみたら、ポスターだったり、人形やぬいぐるみだったり。

てっきり、場所的にビールのキャンペーンガールのポスターか?

と、視線を探すと、な、な、なんと!

水槽のカニでした。

あります?そんなこと!面白くしてません。事実ですし。

こんなんです。

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コンビニ前のヤンキーじゃあるまいし、凄い足開いちゃってるし。

このあと、この蟹、ブラブラしている前足?手?を自分の目玉の

横につけて、横ピースしたんです!

女子のプリクラか!

あまりにも、笑ってしまったので、店のレジの方に了解をとり、

撮影しました。

もちろん、睨まれたお返しに、生タラバを食べた事は、言うまで

もありません。

歯科医の敗北感

早くないですか?夏、ラポール歯科クリニック、栗田です。

歯科医にとって1番の屈辱は、自分が治療した歯を抜歯や

再治療をしなくてはならなくなった時です。

勿論、一度治療したからと言って再発する可能性は常にあり

ます。それが、医療ですから、、、

しかし僕らは、完治を願い、日々治療しています。

残念ながら、定期的に拝見させてもらえなかったり、患者さん

自身のセルフケアが悪い事もあります。

どんな、事情であれ、自分が一度施した場所を再度触る事が、

一番、悲しい瞬間です。

生態の反応は、残酷なもので、みるみる崩壊して行く方も

おります。

その度に、自分の力のなさや、患者さんに響くメインテナンスの

方法をより伝えられなかったのか!と自問自答します。

患者さんの行いを非難するのは、簡単ですが、その前に、自分

の心に手を当てるようにしています。

よく医療のTVで一人一人そこまで考えていたら、他の患者さんを

救えなくなるぞ!なる話がありますが、僕は、タイプ的にそう考え

られないタイプなのです。

今後も性格的に変わることはないのでしょうね。

それなら逆にへこみ、とことん考えぬき、日々変化していきます。

その毎日の繰り返しが、きっと自分を成長させてくれると信じて。

こんな思いに成れるのも、歯科医になれたからです。

少しでも、みなさんの健康に貢献できれば、

それが、僕の1番の喜びです。

明日もまた、修正と改善の日々です。がんばります。

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