未分類

骨粗鬆症でお薬が出ていたり、骨折予防のために注射を打っている方はお知らせ下さい‼️

桜新町の歯医者、ラポール歯科クリニック院長の栗田でございます‼️

歯科以外の医療機関、特に整形外科にお通いの患者さんで、骨粗鬆症のお薬を服用していたり、半年に一度注射をしている方は、歯科受診の際は必ずお伝えください‼️

そのほかの疾患は上記の通りです。中でも骨粗鬆症は歯科治療と関連性がありますので、注意が必要になります。

何故❓

使用する薬剤関連の副作用で、顎の骨が壊死を起こす事が多数報告されているからです。

処方されている先生も副作用に敏感で、歯医者さんに行く時は、この薬を飲んでると❗️伝えて下さい❗️と話してくださる先生もいるポピュラーな副作用です。

当院のケース。難治性の場合も多いが、幸いにも治癒までが早かった。処置時は、腐骨が多く観察され、普段の臨床で多く遭遇するケースではなかった。

こんなお薬や注射を打っていたら要注意です。確認してみて下さい。

インプラント治療と骨密度の関係性‼️性差があります‼️骨質が良く豊かな方なら最高⁉️

桜新町の歯医者、ラポール歯科クリニック院長の栗田でございます‼️

今日は骨密度に関して‼️自分の骨の状態を理解している患者さんはほぼおりません。毎日レントゲンと睨めっこしていると、その方の骨の太さ、骨質が見えてきます。

インプラントを多く処置していると、骨の質の違いを感じます。性差もあり、男性に比べると女性は脆弱な場合が多く見受けられます。

性差に関係なく、同じ結果を出さなくてはならないインプラント処置、正直、女性で上顎奥歯のケースのインプラントは緊張度マックスである。歯茎開いて、ドリルを入れ、骨がスカスカ、、、、なんて事、よくあるのです、、、、骨補填も合わせて行う事が殆どですので、時間もかかります。

骨密度の年齢による変化になります。歯を失う時期と照らし合わせると、グラフが下がり始めていることが読み取れます。

女性は閉経後、骨密度が急激に低下します‼️歯を失う時期と一致しています。男性に比べると、女性はインプラント治療に関して不利である事が、骨的には言えますね。

骨密度が下がれば、インプラントと骨がくっつきにくく、つくまでの時間もかかる。インプラントは骨を相手に行う治療である。いくらインプラント側の表面性上が向上したとしても、骨が整っていないとインプラントは厳しくなる。

僕は開いて、最初のドリルを入れた瞬間に、予後を確信する場合が多い。

患者さんは処置の内容で、腕や成功率を評価するが、同じ処置でも、同じ状態の患者さんなんて皆無である。難しいケースばかり受け持てば、成功率は自然と、、、、

本当に医療は難しい世界である。

入れ歯のお手入れの仕方について‼️口の中に入れる物ですから清潔に‼️

桜新町の歯医者、ラポール歯科クリニック院長の栗田でございます‼️

入れ歯をお使いの場合、1日使用したら必ず清掃をして下さい。お口の中は細菌だらけですし、入れ歯が汚れていたら、入れ歯に菌がベッタリ、、、、カンジタ、口内炎、、、

中には歯医者に来る前に食べたのもが分かるぐらい汚れている患者さんもたまに、、、僕の診療所にはいませんが、、、この違いも地域性、その診療所の衛生士レベル、治療レベルを反映する事と考えている。

歯医者、診療所、は町に沢山あるが、それぞれレベルが違うのである。歯科医の僕が言うのであるから間違いないですよ❗️患者さんも見る目を養って下さい。

ミスマッチが無くなり納得した治療が受けられたら一番良い‼️

こんなブラシ見た事ありますか?義歯ブラシと言います。

これで大切な義歯を綺麗に維持して下さい。

内面、外面、ピンクの部分、バネの部分。しっかりと、、、、

受診するときは最低限、水ですすいで来るなど、清潔に、、、僕らも歯科医である前に1人の人間ですから、感情があります。エチケットかと、、、、

よろしくお願いします。

 

インプラントの被せ物はネジ止め❓接着剤で接着❓システム、時代によって違います。

桜新町の歯医者、ラポール歯科クリニック院長の栗田でございます‼️

インプラント治療経験者であるなら、ご自分のメーカーやネジ?接着剤?かはご存知だと思いますが、、、、他院さんで処置されたインプラントの場合、メーカーもさることながら、歯の取り付け方を理解していない方が多くいます。

これ大問題ですよ‼️

問題が起こってからでは遅いです、必ず確認すべきです。

僕の診療所で使用しているインプラントは、メインがストローマンで、ノーベル、アストラ、zーシステムなどです。

インプラントはメーカーが大事です。価格で選択すると後々後悔します。有名メーカーで処置しましょう。

歯の取り付けは、患者さんが判らなくてもある程度判断できますが、接着剤の強さが判らないと、難儀します。

これが今の主流です。このやり方が、患者さん術者共に利益が大きい。

時代とともに接着剤から移行している。当院でも開院当初は接着剤であったが、徐々にねじ止め式に変更のお勧めをしている。そのままの方ももちろん居られますが、、、、

歯科医院を変えた方で、以前にインプラントの処置を受けた方は、確認して下さい。

 

インプラント治療に不向きな方‼️

桜新町の歯医者、ラポール歯科クリニック院長の栗田でございます‼️

インプラント治療は欠損補綴の第一選択になってきましたが、全ての患者さんにお勧めできる治療法ではありません。

こんな患者さんは注意が必要です。

❶重度歯周病に罹患されている方。

❷糖尿病の治療を受けていない方。

❸歯科医の指示に従わない方。

❹ヘビースモーカーな方。

❺妊娠中の方。

❻未成年の方(18歳未満)

↑の中に該当する方々は、歯科医と相談の上、その他の治療法を検討してください。

インプラントは一つの治療法です。一つの治療法に固執するのは医療上良い事とは考えておりません。僕は、、、その他の治療法もエビデンスがしっかりしている治療法です。

インプラントは骨に土台となるチタン製のネジを埋め込むわけですから、元々の既存骨の厚み、幅がしっかりしている事が前提です。

多少の骨の不足分は人口骨にて補えますが、大幅な骨増生には時間と費用がかかります。

自分の現在の骨の状態、年齢、基礎疾患の状態、経済状況を踏まえて、自分独自の治療法を選択してください。流行りで選択しない事。

インプラント治療は、他の治療と異なり、術者の経験がより治療結果に反映する治療です。

注意してください‼️

 

スタッフからの頂き物です‼️秋田のきりたんぽ‼️日本酒‼️

桜新町の歯医者、ラポール歯科クリニック院長の栗田でございます‼️

食欲の秋です。スタッフからお土産を頂きました、秋田にセレモニー参加のため行ってきた模様、、、きりたんぽが無性に食べたくなり、催促、、、、

すぐ食す、しかし、お野菜が高いことにびっくり‼️

サッパリしているが、美味しい、、、

僕のお酒好きを知っている。日本酒まで、、、ありがたや、、、

高そう、、、すまない、、、純米大吟醸だし、、、

持論だが、日本酒は東北地方が1番美味しいと感じている。

美味しいお米、美味しい水ですよ、、、、

週一で来院する先生にはこれ

芋虫?実はチョコレートでできているようだ、、、ダジャレが効いてるね、、、

しかし、リアルである。

 

医療をやっていると、患者さんによって治癒期間が明確に違う事が分かる‼️

桜新町の歯医者、ラポール歯科クリニック院長の栗田でございます‼️

長い間、医療に携わっていると、同じ処置、術式で処置しても、治り方に差異がある事がわかってくる。

その方の先天的な要素や体質に関与していると考える。

同じ人間なのに治癒にこれ程幅があるのはなぜ?と毎回考えさせられる。

その方の外観からの判断ではなく、内部を見ている気がしてならない、、、

特にレントゲンを見ないと判らない骨などは尚更だ、、、、

同じ疾患でもグレードがあるように、全てが同じ治癒形態をとる事は少ないと考えて頂きたい‼️

歯科疾患の場合、全身の基礎疾患の程度により、治癒期間が変化する。

全身状態が落ちている時は、治りは総じて遅くなる。

お口の中も体の臓器の一つと考えてください。

縫合糸にも種類があります‼️歯科治療で縫合した事ありますか❓

桜新町の歯医者、ラポール歯科クリニック院長の栗田でございます‼️

歯科治療を受けて縫合した経験の方は少ないのかな?親知らずの抜歯、インプラントの手術、その他の小手術。

僕は自院、他院なら尚更、多くの外科処置を担当します、僕には普通な事ですが、他院さんにお手伝いに行くと、スタッフから先生が来ると、メス、針糸が凄く出ると、、、外科処置の器材も数が少ないので滅菌が間に合わない!と、、

他の先生が立てた治療計画に、大学病院に紹介と書いてある箇所があっても、自分で対応が可能と判断するので、その医院さんで行ってしまう。

患者さんからは、わざわざ大学病院に行くと一日潰れるので、ありがたいと感謝されるが、スタッフ達は堪らないようだ、、、、、

普段あまり診れないケースを見れるのは、経験になるらしいが、、、

最近、自院の縫合糸を購入しましたが、正直、価格を知らなかった。高い‼️高い、びっくりしました。

だからあまり縫わないのかな?歯科の場合、、、

価格によって縫わなくなる事はないが、とにかくびっくりした。

丸い針、まっすぐな針、絹糸、ナイロン糸があるが、最近はもっと種類がある。

歯科の場合は、↑のような針と糸がすでについている物が主流である。

他の先生の処置を見ていると、縫う経験が少ないのか?の縫合全般の手技が遅いし、下手である。

若い歯科医の先生には、勉強して、実践で養ってもらいたい部分であるといつも感じます。