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これはないんじゃないの?マイナンバーカードの利用率‼️

桜新町の歯医者、ラポール歯科クリニック院長の栗田でございます‼️

2月になりました、雪が降りました。この時期は一年の中で1番寒さを感じる季節だと思います。

今日のニュースから、マイナンバーカードの利用率の発表があり愕然。

驚きの利用率‼️ 少し怒りが湧いてきました。いくらなんでも、、、

僕らの監督官庁である厚労省でも4、88%

どうなってんだ‼️率先して利用しないといけないお立場の方々では?

ふざけるな、、、、

忙しい中、マイナンバーカード端末を揃え、一部補助金があるとは言え、医院が前払いの端末代、、、、レセコンとのリンク、、、などなど、、、

大臣⁉️新しい事を実行するには、色々と軋轢を生むが、今回ばかりは無理があったかと、、、

方向性は賛同するが、紐付けしすぎたのが、、、、、、

正直、端末を使用している患者さんをあまり知らない、、、、、

将棋界のスター‼️藤井聡太さん‼️今月から矯正、始めたみたい‼️

桜新町の歯医者、ラポール歯科クリニック院長の栗田でございます‼️

何かと話題の将棋界のスター、藤井聡太王将、メディアに登場する事も多く、その度に歯並び治さないのかな?と感じていた。余計なおせっかいだが、これが職業病かと、、、、

反面、矯正をする事によってのマイナス面を考えているのかな?とも思っていました。マイナス面とは、矯正力による持続的な違和感、集中力を削がれる恐れなど、、、将棋の勝負に影響?勝負事だし、、、、

そんな王将の近影をスポーツ新聞で見た⁉️するとブラケットがついているではないか‼️目立ちにくいタイプであるが、、、

わかりにくいかな?僕にはわかります。絶対、矯正始めました。

適当な事は言えないので、必ず裏付けを取る。

藤井聡太、矯正、検索。

やはり、今月から再開?矯正開始したとの記事がある。

忙しいから心配、、、再開であるのなら、、、通院。

ジャンルは違えど、以前のブログでオリンピック選手達の口元のコラムを書いた。メダルを取ったトップ選手も矯正中であったし、、王将も乗り切れるだろう

画面に露出した際、口元、大注目である。

がんばれ藤井聡太王将。

6歳臼歯について‼️噛み合わせに関しても重要な歯‼️が6歳で生えてくる‼️

桜新町の歯医者、ラポール歯科クリニック院長の栗田でございます‼️

今日は小児歯科、6歳臼歯について。小児歯科は咬合(噛み合わせ)、生え変わり、外傷など、子供の成長を考えながら治療を行う、総合的知識を必要とする学問と認識している。

故に難しい、同じ歳でも性差があるし、個体による差異も、、治療をパターン化できないから、、、その方その方に合わせた治療。

上下の6歳臼歯の生え方により、噛み合わせが決まる重要な歯である。それが6歳で生えてくる、、、神様、もう少し遅くてもいいのでは?といつも天を仰ぐ、、、

6歳に大人と同等な歯磨きを要求しても、叶わない事も、、奥歯だし、形が複雑だし、虫歯になるリスクが多い場所であるし。

こんなにも性差があるのよ、、、生え変わり、、、

女性の成長が早いのね、男性より、、、この頃、同じ学年でも早生まれ、遅生まれの違いはえらく大きいのです。

保護者の方は同じ学年の子と比較して、うちの子はまだ、、、と心配される事が多いが、上記の事を理解されると良いでしょう。

慌てない、慌てない。一休み、一休み。

僕らは個体の成長を問診、レントゲンの資料から、考えながら治療を進めるのです。

昨今のお子さんの虫歯の罹患率は以前より、圧倒的に減少している。少子化の影響もあり、1人のお子さんに対しての親御さんの心配度、期待度、などなど、高まっているのを診療を通しても感じる。

インプラントを打つ位置、方向、埋入深度、そのどれもが重要です‼️

桜新町の歯医者、ラポール歯科クリニック院長の栗田でございます‼️

インプラント治療全盛の昨今、他院で処置されたインプラントを多く拝見する様になった。この事だけでも欠損補綴の第一選択がインプラントである事が判る。

歯科治療は治療痕が代々に渡り残る治療である。

複数人の先生がいる場合、院長と勤務医の先生では圧倒的治療技術の違いが明確にある。

極めて稀だが、、、逆のケースもある、、、、困る、、、、

ケース❶

1番奥のインプラントの被せ物、右側に伸びた感じの被せ物に見えませんか?僕らはカンチレバーと言う。これ歯が被っていますが、ベストな状態とは言えないのです。こんなインプラントによく遭遇します。

厳密に言うと、インプラントの埋入位置がもっと前なんです。

この些細な違いが術後の予後に影響するのです。

こだわって下さい‼️先生‼️

術前のイメージ、レントゲンの読影、スタディーモデル、ステント、全て準備不足です。僕からしたら、、、、開業したら指導してくれる先生なんていませんよ、自分にもっともっと厳しくならないと、、、、、このレベルでそこそこインプラント打てるとか思うなよ‼️

一本前にインプラントを埋入したが、歯を入れる時、右に伸びてる奥の被せ物の形を整形してから被せる事としよう。

結論

先生達‼️インプラント処置を甘く考えないで、上級医のアドバイスを受けたり、オペのアシスタントに就いて勉強しましょう、、、、

僕は2年間、ガッツリ、オペのアシスタントで目に焼き付けた。無給だったが、、

歯周膿瘍と歯槽膿瘍の違い‼️臨床でも頻繁に診られる症状です‼️

桜新町の歯医者、ラポール歯科クリニック院長の栗田でございます‼️

今日は歯茎にできる膿瘍(膿の塊)に関して。

これこれ、歯茎にポチッとイボみたいなのがありますでしょ?これ、膿瘍と言い、先の尖った器具で潰すと、中から黄色い膿がドロドロ出てくるのです。

お口の中のあらゆる場所にできます。

前歯にも、、、、

原因は菌により作られますが、この菌が何処から来たかによって治療法が異なるんです。歯の内部の菌?歯の外部の深い歯周ポケットからの菌?

診断を間違えると、いつまでも残存し、治癒しません。

診断には、レントゲン検査、歯周ポケット検査が必要です。

歯の内部からの場合、神経の治療が必要ですし、歯の外部からの場合、深い歯周ポケットの治療が必要です。

同じ歯茎にできた膿なのに、これだけ治療法が異なるのです。

深いポケットがある処置の方が期間的には早く治りますが、神経の治療になると複数回の治療になります。

鑑別診断がとても大切になります。誤診のない様に、、、、

 

 

糖尿病病と歯科治療の関係性‼️関連している事を認識して下さい‼️

桜新町の歯医者、ラポール歯科クリニック院長の栗田でございます‼️

糖尿病は生活習慣病です。

合併症には網膜症、腎症、神経障害の3っ。

全身的にも糖尿病の基礎疾患をお持ちの方は傷口は治りにくい❗️治癒が緩やか❗️である事を理解して下さい。

歯科医なら大学の試験で必ず、低血糖発作を問われるが、僕は臨床で、一度も経験がない。

やはり、歯周病との関連が1番、治療を難しくする。はっきり言って治りにくいタイプの歯周病である。

今や歯周病も糖尿病の合併症である。

歯周病の基本的な治療だけでは、完全な完治は難しくなる。糖尿病もしっかりコントロールしていかないと、、、、

こんな時にいつも、口腔内だけではなく、全身を管理する歯科医にならないといけないと感じる。

質問の質‼️質問にも優劣があります、気をつけないと恥をかく事も‼️

桜新町の歯医者、ラポール歯科クリニック院長の栗田でございます‼️

今日は言葉の話です。大学時代から担当の教員に対する質問の内容で、相手にこいつバカだな〜❗️と思わせない様にと考えて接していた。

大学時代から開業に向けて、皆が読まない歯科経営の本、自己啓発系の本を選び、来るべき開業に備えていた。

キャリアを積み僕自身、たくさんの弟子?や部下ができました。現在でも自分の医院を含めて20人はいるかと、、、

人を操ることは診療行為より難しい。

お互い気持ち良く働きたい。

話がずれたが、診療の質問で、この子大丈夫か?と思わせる方が存在したのも事実である。

大学での教育の問題か?この方自身の問題か?

とどのつまり、勉強が足りないのである。

最低限の予習はして欲しいんです。僕、あなたの親でもなんでもないんで、、、

世の中、甘くないですよ。特に最近、時代的にも感じます。

最後はいかに考えたか?が大切であると思っています。

 

治療を行う上で大切な資料、レントゲンに関して‼️定期的に撮影して下さい‼️

桜新町の歯医者、ラポール歯科クリニック院長の栗田でございます‼️

今日は歯科で使う様々なレントゲンについてお話し致します。

歯医者に行きレントゲン撮影した事、ありますよね?学校検診とは違い、歯医者では詳しく診断、治療するためにはレントゲン検査はマストです。

こんな感じのレントゲン写真、、、、これはお子さんですが、

横長で、お口全体が写っている。僕らはこの写真をパントモと呼ぶ。

僕らも患者さんも1番馴染みがあるレントゲンになる。特徴は遠くから森を見る様に、お口の中全体を俯瞰的に見るもので、前歯部分の繊細な画像は難しい。

個別に精度を上げて診断したいときにはこれ❗️

僕らはデンタルと呼ぶ。細部に渡りターゲットになる歯をほぼ等長に映し出す。非常に小さいサイズのレントゲンである。

上記の2つは縦、横の2次元の世界。勿論、人体は3次元。

縦、横、奥行きの情報を知りたければ、CTである。主に外科処置絡み、インプラント治療の際、とても有効な情報となる。

こんなんで、

立体的に診れるので、インプラントには最適。

今や新規開業の若い先生は必ず導入する検査機器。正直、なくてもしっかりとした治療は十分できるが、、、、今のトレンドなのかな?

この他に様々なレントゲンがある。僕らは正確な診断のために、最適な撮影方法を考え、大事な資料としてる。

最後に矯正治療で撮影するレントゲンを、、、

背骨も頭蓋骨もくっきり、、、、