診療情報提供書‼️紹介状に見られる歯科医師の傾向‼️品性がない‼️

桜新町の歯医者、ラポール歯科クリニック院長の栗田でございます‼️

僕らの世界には、紹介状、診療情報提供書などの文章を他の医療機関に持参してもらう事がよくある。

今日も矯正歯科さんから処置の依頼が届く。

こんな感じの紙にその患者さんの大切な個人情報が記載されている。

しかし、封筒を開けてびっくり。

とにかく字が汚い。達筆とかの話ではない‼️ふざけるな。

読む相手に対して伝えやすく、読みやすく、との思いが全く感じられない。

こんな書き方では、先生やその歯科医院の品性を疑われますよ?

本当に同じ歯科医師として、恥ずかしいレベル。

情けなさすぎて調べると、同じようなことが、、、、

歯科医院検索すると、若い先生の様です。開業医になったら誰も注意してくれませんよ‼️

僕のお世話になっている歯科医師達は皆、読むに値する書を書いています。

僕自身もその患者さんがより良い方向に向かうために、書の記載時は集中しますし、パソコンで打ち出します。

それが相手の先生に対しての礼儀ではないですか?

勉強して下さい。

 

歯科医院を取り巻く環境⁉️出入り業社さんの御用聞きスタイルは時代錯誤❓

桜新町の歯医者、ラポール歯科クリニック院長の栗田でございます‼️

歯科治療で使う薬品、治療器具、などは歯科専門の業者さんが何社かありますので、その会社から仕入れる事になるが、その営業スタイルが御用聞きスタイルなんです‼️週に2日も医院に訪問してくれるのです。

昔から、、何でだろう?深く考えた事はなかった。必要な物が揃ってないと、医療行為ができなくなりますから?レスポンスよく動けるから?

在庫管理をしっかりしていても、使用頻度の低いものを突然多数使う事になったりすると、、、、スタッフ汗、、、やばい在庫あったっけ?になる場合も、、、

そんな時はSOS、迅速に対応してくれて、事なきを得る。

お買い物の概念、変化していませんか?ネット経由、通信販売などなど、、、

僕らの世界にも歯科専売の通販が進出、誰もが知っているメーカーになる。

今の時代に昔ながらの御用聞きスタイル、今後も変わらず続くのか?

甚だ疑問である。

もっと歯科の世界は淘汰されるべきである。

古き、既得権益がまだまだ多く、存在する業界である。

独特な世界である。

歯科治療時、麻酔が効きづらかった事ありませんか❓体質❓何が原因❓

桜新町の歯医者、ラポール歯科クリニック院長の栗田でございます‼️

歯科治療では頻繁に麻酔を使います。今や、もう少しだから我慢して‼️なんて話す先生の元で治療されている患者さんがいらしたら、時代錯誤も甚だしい⁉️転院を勧めます。

歯科医師の中でも僕は麻酔の使用頻度、麻酔量、かなり高く、多めである。神経のない歯の治療時も使用するからである。感染根管といい、神経を既にとってある歯の神経治療の再治療時にも必ず使用する。

理論上、神経はないが、、、、

痛みが少なく麻酔を入れるために、細い針を使用する事は大切である。細ければ細いほど、痛みは少ない。

あとはこれも、、するしないでそれ程、大差はないと思っているが、表面麻酔。

こんな感じで、針を刺す前に、塗り塗り、、、

味がついている。小児の時に多用するかな、、僕は、、、

本題に入る。麻酔が効きづらい場所は左右の下の奥歯である。骨の組織も密であるし、骨の厚みも太いから麻酔液が浸透しにくい、、、効かない、、

処置が抜歯や、神経を取る治療で麻酔が効かないと、歯科治療が嫌いになるぐらい痛い。歯科治療嫌いの殆どが、この現象だろうな??違うかな?

電動でゆっくり、打ち方を変え、麻酔を追加する。

こんな方は尚更、効きづらい。骨がゴツゴツ、、、

 

とにかく、痛みを感じたら、我慢はせず、先生に伝えよう‼️

めんどくさがる先生なら、転院しよう。

なぜなら、僕が麻酔が効きにくいタイプの人だから、、わかるのです。

治療のつらさが、、、痛いの嫌です。

歯軋り、食いしばり‼️をしている方々、沢山います‼️マウスピースを作り予防します‼️

桜新町の歯医者、ラポール歯科クリニック院長の栗田でございます‼️

患者さんは自覚がないかも知れませんが、かなりの割合で歯軋り、食いしばりをしている方は多いのです。

僕らはお口の中の特徴的な状態でわかるのです。皆さんもお家で簡単にセルフチェックできますので、確認して下さい。

べろの側面に歯の並びにそった跡がついています。こんなに明確に凸凹の痕がついている事は、長時間ベロが歯に押し付けられていた証拠ですから、、、、

通常のべろは丸みを帯びていますから。

ほっぺにも特徴が、上下の歯が常に接触しているため、その溝に頬が押し付けられ、一本の線状のラインが頬の粘膜に現れます。

この2つが揃うと、確実にやっとります。ギリギリ、、、

気になる方は早速チェックを⁉️

治療にはマウスピースを装着して予防する。

歯型を採り、作製します。

これは完治させる治療器具ではなく、予防的な装着になります。

最初はお口の中に入れておく事に違和感がありますが、段々と慣れていきます。

歯科治療の殆どが、細菌感染が原因です‼️歯の内部から膿がドクドクでる‼️

桜新町の歯医者、ラポール歯科クリニック院長の栗田でございます‼️

歯茎が腫れて、切開排膿する事、1日の中で必ずある治療です。虫歯も歯周病も細菌感染から起こる疾患です。

 

歯の内部に感染が起こると神経の再治療をしないといけません。歯根の先に円形の膿の溜まった病変ができるのです。

病変が大きくなると、膿を排出しないといけなくなり、こうなります。

神経の治療の再治療時、こんなに膿が溢れてくる事もあるんです。

ドロドロ、膿の色も黄色味がかっていて、他の場所でみる膿と同じです。

故に歯科治療後、抗生物質を処方される事が多くあるのです。

 

保険外診療を選択するなら、よく相談して⁉️自分もより賢くなってから受けて下さい‼️

桜新町の歯医者、ラポール歯科クリニック院長の栗田でございます‼️

せっかく保険外診療の選択をしたのなら、元をとりたくないですか?僕はどんな買い物をしてもそう思ってしまうタイプです。保険治療は制約が多く、僕ら歯科医がベストの材料、治療法を行おうとすると、足枷になる場合が多いシステムです。

決して保険治療を否定している訳ではありません。

分かりやすい例でお話しします。

白いセラミックの材料って一種類ではないのです、種類が多数あり、強度、見た目の美しさ、耐久性、様々なんですよ‼️

患者さんは一様に、前の歯医者でセラミックを入れた!とお話になりますが、一応セラミックだけど、、、、このタイプを入れたのか?と心の中で呟く場合も多々あるのです。

僕らプロが診たらすぐ分かります。

ずいぶん前の区分けでもこれだけあるのですから、、、、

費用の兼ね合いもあったのかと思われますが、選択した割には値段が高いと感じる事、多いです。うちでやったらよかったのに、、、、つい思ってしまう。

歯科治療はそんな単純なものではなく、良いセラミックを使っていても、接着工程がダメであったり、着ける前の調整がイマイチだったり、残念なケースをよく見かけます。

セラミックの区分けを理解している患者さんでも、術者のレベルまでは、、、、なかなか分からないのが現状でしょうね、、、、

だから僕は他の歯科医との違いを根気強く発信しているのです。理解して頂いている当院の患者さんは多数おられますが、100%に近づけるためにも、、、

本当に僕の腕自慢ではなく、せっかく歯科治療に投資したのだから、失敗や、後悔をして欲しくないのです。ただそれだけなんです、、、、、、

しっかり整えて、型採りもラバーで、削ってすぐ型採りせず、歯茎を育ててから、慌てない、、、

調整の最初の段階で、飛び抜けて高かったりしたら、技工士が下手な医院さん。調整時間が長くかかる医院さんも問題です。先生と技工士の擦り合わせ時間がとれていない証拠です。僕はまず問題にならない程度の異変に、日々の臨床から感じ細かく反応しますし、すぐLINE連絡します。作り手とはかれこ20年来のパートナーでもあるのです。極論、患者さんの為なら彼から嫌われる覚悟がありますから。

昨今の価格高騰は歯科治療にももちろん及んでおります。

金額だけでコロコロ技工所を変える、ナンセンスな院長、たくさん見てきた。

そんな人の比率が‘下がれば良いのだが、、、無くならない、、、、残念ながら

コミニュケーションが円滑に取れない歯科医が増えてきた気がしてならない⁉️

桜新町の歯医者、ラポール歯科クリニック院長の栗田でございます‼️

僕らが学生、研修医時代にも何人か、この方は注意しないといけない歯科医がいた。人とのコミニュケーションスキルに問題を抱えている人。

本人は自覚なし。

長い学生時代の6年間、同学年として接していたら、仲良しグループでなくとも分かるものです。

余計なお世話だが、今後、歯科医として大丈夫なのか?と、、、えっ!そんな先生もいるの?とお思いの方が多いと思いますが、医師、歯科医師ともに存在します。医療関係者なら、絶対に分かっている事です。

必ず発生するその方々の割合が最近、増えている気がしてなりません。僕は自分の診療所以外でも仕事をする機会が多く、開業歯科医の中でも珍しく、何人もの若い先生と接する機会が多い働き方をしているから感じるのです。

同一患者さんの引き継ぎは医療では必須になりますが、その引き継ぎ方が一般的な感じではない先生がいるのです。

頭は良いのでしょうが、医療行為はそのままの理論が臨床で全て当てはまると限りません。逆に清書通りにいかない事の方が多いかも、、、、

そこをどう調整、落とし込んで行くのが、コミニュケーションです。

きっと、相手【患者】の気持ちを感じられず、理解できないのでしょう。

これは医療従事者として、致命的な欠落事項です。人としても、、、

だが存在するのが現状です。

入試の段階では、選抜する試験官もそこまでは分かりかねるのだろうな、、、、僕個人の考えとして、医療系の大学で面接は必須事項であると。

そんな先生が近くにいると、仕事がやりづらくトラブルが増える。

嘔吐反射が強いと歯科治療を受けることが、大変です⁉️

桜新町の歯医者、ラポール歯科クリニック院長の栗田でございます‼️

嘔吐反射ってご存知ですか?口腔内に異物を感じると、吐き気をもよおす現象の事を言います。オエッ、となった事、一度はあるでしょう?

基本的には生理的反応なんです。

歯科治療時、こんな現象を強くお感じの患者さんは、苦労します。

具体的にどんな時?

圧倒的にこんな時です。

型どり。図を見ただけでも反射が出そうです。実は歯科治療の術者である僕も嘔吐反射が激しいのです。自分で行う歯磨きでも、奥歯に差し掛かると、オエッ、オエッ、となってしまうのです。

だから小さい頃は虫歯が多かったです。

現在も他院さんの治療で、嘔吐反射の強い患者さんを担当しています。自分も反射が強いのでよく分かるのです。何が苦手で、嫌な事なのかが、、、、

患者さんも必死に踏ん張って、治療についてきてもらってます。

患者さんのよくなりたい!の気持ちがある限り、全力で対応します。

正直、大変ですけど、、、、