桜新町の歯医者。ラポール歯科クリニック院長の栗田でございます‼️
最近の僕、インプラントオペが多いです。いつも僕の頭の中には何人かの患者さんのオペイのメージがあります。
終われば、次の方、この繰り返しです。患者さんの状態により、イメージ通りいかなかった時は、大いに復習しますが、復習したら、はい!次な感じです。引きずって次の患者さんに迷惑かける事は、絶対できませんので、、、、

僕は自分の医院以外、2軒の歯科医院さんで勤務している、単純に通常の歯科医の3倍分のインプラントオペを担当している。自慢ではないが、全国でも数少ないタイプの歯科医師かと、、、、
自分で選んだ道とは言え、正直、大変である。
インプラントの処置は普通の歯科治療とは大幅に違います、朝1からその処置ですと、一日終わった後の疲労感が全然違うのがわかります。
強面の患者さんでも当日は緊張しているのが、手に取るように分かります。これがインプラントオペです。
僕には何千回の一の処置ですが、その患者さんには、初めての経験ですから、、、、

いつ何時もこの事を忘れず、患者さんの気持ちに寄り添う覚悟でオペを行っている。僕の頭の中の主語は僕ではなく、患者さんが主である。
医療を生業とする方々にとって大切な事であると考える。主語が自分になったら、真の医療ではない。
相手を思いやる気持ち、、、連勤、疲れが出ると、、、自分が強くなる、、
適度な休息が必要になる。心の余裕がないと他者を思いやれない、、、

ラポール歯科クリニック