桜新町の歯医者、ラポール歯科クリニック院長の栗田でございます‼️
僕らの時代の歯科医師は開業するのが一般的でしたが、今や開業は厳しい時代になっています。まず開業資金、僕らの時代の倍以上かかる上に、銀行からの融資先としての安定度に変化が、、、もはや歯科医師は安定職種ではない。
融資が厳しくなっています。

診療報酬には限りがあり、私費治療も景気に左右される為、歯科医師の給料が上がっている状況はありません。
家族に開業歯科医師がいるならまだしも、1代目は厳しいでしょう、、開業は、、
僕なら絶対に開業しないでしょう。
逆に今を勉強の時期と捉えて、専門的な技術を習得するな、、僕なら、、、こんなチャンスないですよ、、、

将来の武器となる事も、、、僕は今ほど騒がれていない時にインプラントに出会い、大学卒業後から追求してきた、桜新町、世田谷、東京の中でも多くの症例数を誇っていると自負している。
組織ではなく、単独の歯科医師の中では、、、症例数、、、
インプラント治療は何年経ってもオペ時には緊張する。何千本やってもだ、、、
性差、年齢、によっても骨に違いがある。大体のパターンはもちろんあるのだが、バリエーションに富んでいる。マンネリ化しなのはこの事が理由かな?
儲からない職業となった歯科医師の将来は、今後どうなるのでしょうか?
僕も歯科医としての終活をしないといけないと考えている。

ラポール歯科クリニック