ラポール歯科クリニック栗田でございます。
歯の一生は抜歯になりジ・エンド、小さい虫歯、段々と大きくなり、神経に達し、痛みが出て神経の治療、何年か経ち、神経取ったはずの歯が痛み、また神経の再治療。
何回も被せ物取ったり外したりしてるから、元々の歯が少なくなり抜歯。
これが、抜歯に至るパターンだ!
何十年も歯科治療していると見えてくるものがある。
なるべく小さいうちに治療する事と、なるべく神経の治療をしない事に限る‼️
ただ痛みがでるのが歯科治療の場合、かなり進行してからでないと出ない、これが歯医者受診を遅らせるし、他科と大きく異なる点である。
お腹痛くなる前、熱出る前に、内科受診する方いないですよね!
直接、命に関わらないしね‼️歯ごときで‼️ただ歯は人生トータルで考えたら本当に大切な器官なんです。
若い時はいいさ、体も動くし、、、勢いがあるから、、、
歳を取ると、食べる事が最大の楽しみになります、見た目なんか、それほど気にならなく、審美なんか強く求めない、、、食が美味しく摂れないのは残念な事。
食べれなくなったら、だいたい命も危なくなるのは通説ですよね‼️
歯の重要性はこんな感じです。
全身と関連しています!短絡的に考えないで下さい!
歯が丈夫ですと、人生をより豊かにしてくれますし、命に関わるものなのです。