2025年 6月 の投稿一覧

クワガタがいました‼️この時期の桜新町に‼️もちろん救出する‼️

昨日、お手伝いしている診療所での仕事を終え、ラポール歯科に戻る。時間的には10時30ぐらい、事務的な仕事を済ませ、近くの郵便ポストに向かう途中、まさかのクワガタが、歩道を横断。

最初はゴキブリかと、、、二度見、頭に立派な、くわあるし、、、

クワガタだ。いるんだね、こんな都会の桜新町にも、、、、

このままの進路だと、大きな車道に、、一度その場所は通過したが、気になり戻ってみる。まだいたらレスキューすると決めた。

いた、レスキュー。緑の多い地域に戻す。

ここからは、以前のブログの再アップです。

8月の記載の様です、、、、

桜新町の歯医者、ラポール歯科クリニック院長の栗田でございます❗️

今日は朝から、お手伝いしている診療所のスタッフが昨晩から激烈な歯の痛みがあるとの連絡を受け、診療前から治療しています。

いつもより一時間早く出勤して、治療に備えます。診療所の階段を登っていると黒い物体発見❗️❗️なんだ❓

カブトムシ❗️❗️発見❗️

このままだと、可哀想だな、捕獲、診療所のベランダには植物が沢山ある、そこだろ。

コンクリートの階段よりは快適だろうよ、移動。

いい感じだわ。今は昼寝をしている。気になって仕方がない。

スタッフと相談、スイカがいいのかな?いついてくれないかな?

患者さんにもお見せした。皆さんびっくりしている。こんな都会でと、、、、

スタッフの痛みも確実にとったし、カブトムシにも出会った。

いい事起こるかも、、、、、昼休みにスイカを買いに行く❗️

骨を増やす事‼️難しい❗️出来るだけ既存骨で勝負したい考えです‼️

桜新町の歯科、ラポール歯科クリニック院長の栗田でございます‼️

僕の医療観では自分が受けたい治療しか患者さんに施したくありません。たとえそれが業界的に流行っていたり、主流となっていてもである。

いまやどこもかしこもインプラント!と宣伝している。どんなに埋入する骨がなくても骨を作ってから!なんて医院のホームページに書いてありますよね。わかりますけど、僕には極めて疑問であります。

1番短いインプラントでも骨量が不足していたら、積極的には僕は勧めません。ギリギリであるなら仕方なく骨量を増やす処置も並行して術中に行います。

患者さんの元々の骨量が基本であって初めから高さのない骨を増やすのは???エビデンス的にも半数は増やしてもまた吸収されてなくなってしまうからです。自分自身でも経験しています。骨を確実に増やしたいなら、自家骨移植がベストですが、処置する場所以外から骨を削り持って来たいですか?歯茎開いて?僕は嫌です。すると代用骨になりますよね?代用骨の補填材も?

僕は歯科に関連する業者さんの話を完全には信用しておりません。極論彼らは実際に患者さんと対峙するわけではないので、その商品が多く売れたらいいわけですもの、もちろん医療材料や道具を扱うという倫理観はあるだろうが、、、正直何回もがっかりした経験があるから。

接着剤一つとっても、どんどん歯科メーカーサイドは新製品を出すが、使ってみて一つ前の製品に戻す事もあります。

何でもそうですが、その業界で末長く使われている製品は、安定感ありますでしょ?歯科医は基本、新しいもの好きが多いから、すぐに飛びつくのは、、、

いずれにせよ、その場しのぎの治療ではなく、患者さんの何十年後も見て材料、治療法は選択するべきであると強く考えるようになっている。