ご無沙汰しております、ラポール歯科クリニック院長の栗田でございます‼️
忙しく働いております。僕はラポール歯科の休診日に、他2軒の歯科診療所で仕事をしている為、殆どお休みがありません。僕を必要としてくれるのはありがたい事と割り切り、かれこれ20年以上この生活を続けております。
もちろん犠牲にしてきた事は山ほどあります。普通の歯医者とはかけ離れた生活ですから、、、、
GW、お盆休み、年末年始、は連日でお休みするのですが、どこかに行く訳でもなく、診療所で残務処理をしています。
今回のお休み中にも初日から患者さんからの留守番電話。転送され携帯に、、、
たまたま診療所に向かう途中であったので、到着するなり、すぐさま患者さんに電話をする。患者さんはあまりのレスポンスの良さに驚いていた。
お休みの朝イチから急患対応である。インプラントの被せ物が外れたとの事。10年近く前のセメントリテインの補綴物である。
休み前には急患対応する為、スタッフ達にすぐさま診療ができる体制に治療台を整えておいてと指示を出しており、今年も御多分に洩れず患者さん対応する事となった。
患者さんもすぐに対応してくれたので、安心されたと思います。
桜新町以外は深い時間帯まで診療しているので、町の歯医者ではお目にかかる事がないケースも頻繁に対応する事となる。
昼間に他院で歯科治療を受けたが、血が止まらない。
歯茎が腫れ途方もなく、痛む。
顎が外れて戻らない。戻して欲しい。
ケンカして殴られて歯が折れた、転んで、ぶつけて歯が抜けてしまった。
子供が洋服のチャックを噛んでいたら、歯の間にチャックが挟まり、取れなくなった、、、、、
などなど、、、
大学病院並のレパートリーである。
何処かの公の機関に登録しているようで、警察?消防?から診療所に電話があるのです。こんな患者さんがおりますが、対応してもらえますか?と、、、、
僕は必ず、OKである。
お休みの後半戦は、穏やかなお休みを満喫できました。普段できない事をしました。親族が集まり、食事をしました。
滅多にない事をしたので、仕事より疲れてしまいました。
義理の兄です。
普通の家庭の行事を遂行した事がないので、戸惑いの連続であった。
つくづく、仕事ばっかりで、社会不適合者と確信する。
いつまでこの流れで仕事ができるのか?わからないが、できる限り続けるつもりである。
僕にはこれしか取り柄がないし、、、。