地域による口腔内状態の違い‼️術者の違いも、、‼️

桜新町の歯医者、ラポール歯科クリニック院長の栗田でございます❗️

医療の地域格差について、、、日本国内様々な場所で患者さんを診た経験がある。いつも感じるのが、地域によって医療水準に差があるという事。同じ東京であっても、都心部と県境では大きく違いますし、他県に行けばなおさら、、

その土地の術者の腕の違いを凄まじく感じるが、患者さん側の違いも大いにあると感じます。

何故?どうして?といつも考えさせられる。

大学は違えど、術者は同じ専門的な歯科大で勉強したはずなのに、、、

患者さんの違いだけにするのには、、、、、どうかと、、、、

患者さんに説明しても治療価値を感じないのであるならば仕方ないが、それまで粘り強く話してる?説明してる?中には価値を感じ実践する方が少数いても良い気がしている。皆、総じて同じ感じの口腔内ばかり、、、

治療の中には、痛みを取ったり、機能回復に寄与したりと様々な治療があるが、啓蒙普及、患者教育は大切な治療の一分野と僕は認識している。その全てを伝え続けることは正直、疲れるし、忍耐が必要なのはわかるが、、、、

どんな田舎でも、患者さんが最新の治療を望んだとしたら、実践できる手技、技術を備えておかないといけないと思っている。

最近の若い先生の行動、言動、考え方、世代間のギャップを感じるようになっている。僕が昭和な男すぎるからか?どんな時代でも医療の本質は普遍だと思うが、、、、

詰め物が取れたから再びつけて終わりの医院さん、それもまた治療と言えるのかといつも感じている。患者さんはさぞかし喜ぶのだろうが、、、、