モニカ現る

ギックリ腰はくせになります、ラポール歯科クリニック栗田です。

今日スイスバーゼル大学歯学部三年生のモニカが来ました。

秋から四年生となり、いよいよ患者さんも受け持つようです。

モニカは、知り合いの紹介で昔うちのクリニックにバイトしていた

ハーフの女の子である。

この夏は、うちで研修をしたい!とのことだった。

色々と歯科医になるものとしての心構えを説いた記憶がある。

来週からは、岡山大学での研修も決まっていた。

全て、僕が以前にアドバイスを送った通りで、実行している

彼女は、とても立派で素敵な女性になっていた。

うちには、トライリンガルの衛生士がいます。その方もいつも

モニカをサポートしてくれている。

新しいユニットが入った事もあり、模型を削り倒してもらいたい。

話していて感じた事だが、若い日本の歯科医に比べとても素直で

患者さん想いだなぁと、、、

変なプライドなど、微塵も感じない。

まだ、学生だからかもしれませんが、その姿勢で何年経とうが、

仕事に励んでもらいたい。

この夏僕自身、実習帳を引っ張り出して、もう一度基礎を学び

直すいい機会になりそうです。