歯科医と技工士の関係

秋ですね〜‼️ラポール歯科クリニック、栗田でございます。

詰め物や、入れ歯、型を採ったものは、実は歯医者が作っていません

全て、外注で歯科技工士さんという有資格者が作製します。

僕は開業するまでは、何軒もの医院さんで勤務したので、正直、凄く

差があるなー‼️と感じました。

特に義歯は作る祭に、何でもバリバリと噛めるものは保険内では、

厳しいと説明する先生も多くいます。

実際に保険外の物とは、確かに違い厳しい部分も多々ありますが、

作り手としては、長く使ってもらいたいものです。

何か不備があると、電話で技工士さんを怒鳴り散らす先生を何度

見たことか!

そのたびに、関係性や教育をなぜしないのか?と感じました。

うちの自慢ではありませんが、僕は技工士との関係は良好だと

自負しております。

技工士は、患者さんの顔は見えませんし、型だけ見て作製をします。

こまやかな、情報のやりとりは、メールでやりとりします。

画像つきで!

些細なことですが、大切な事なんです。

時間があれば、食事に誘い、直接やりとりをします。

ですから、今までで一番いい制作物を、出している自信あり。

僕の周りにいる技工士さんは優秀です。絶対‼️

今日は、僕の信頼していた技工士さんのお子さんが2人来院します。

きっとパパは、天国で、僕の治療法を監視しているでしょう!

しっかりやりますよ。

散々お世話になりましたから。

あなたが、作製した技工物は、患者さん大事に使ってくれてますよ。