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インプラント学会参加

ラポール歯科 栗田です。

明日より北海道にて、インプラント学会が開催されます。

患者さんには申し訳ありませんが、休診とさせて頂きます。

診療は21日より再開いたします。

今回は、当院で診療していた先生の発表もあるので、より楽しみにしています。

大学時代の6年間北海道で過ごした為、懐かしさと共に嬉しさがあります。

学術的な知識を吸収することもさることながら、日々のストレスや、緊張を

解放させるいい機会になればと思っています。

それでは行ってきます。

ねぶた祭り

昨日は桜新町でねぶた祭りが開催されました。

青森のねぶたが何台か桜新町まで輸送されてきます。また今回は昭和女子大学の

方々が手作りのねぶたを制作しました。

準備の段階では、まだまだ完成まで時間かかるかな~と思っていましたが、みごと

昨日までにしっかり完成していました。

僕は毎年、子供ねぶたのまわりの警備なので、子供達が怪我などしないように気を

配っていました。

去年は、とんでもないどしゃ降りの雨、今年は暑くて汗だくでした。

このねぶた祭りを境に、少しづつ秋の気配が感じられる節目となる行事です。

警備のため、素晴らしいねぶたの画像ありません。すいません。

歯科用ユニット

ラポール歯科クリニック、栗田です。

昨日より、ようやく秋の気配が感じられましたが、皆様はいかがお過ごしですか?

今年は一月二月と都心でも積雪が多く、夏はこの通りの猛暑、完全に異常気象

ではないでしょうか。

当院は7年目に入り、治療するイス(ユニット)に若干のヘタリを感じております。

導入した時は低反発のあんこにしましたが、何人もそして何回も繰り返し使用

していると、体が沈みこむ感じがなくなりつつあり、あんこが反発しません。

決して不快ではありませんが、来ていただく患者さんに出来る限り快適に過ごして

もらう為、対策を考えています。

もちろん張り替え修理がよいのかもしれませんが、それなりの費用がかかります。

以前雑誌の広告で覚えていた、後づけのマットを思いつきただ今デモ品使用中です。

なかなかの沈み具合、ナイス、テンピュール。     最高。

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デンタルフォトフレーム

今晩はラポール歯科、栗田です。

九月になりましたが、依然残暑厳しい今日この頃です。

今日は患者さんへの啓蒙普及や、医院から発信したい情報をお知らせするモニター

に関してです。

治療内容や、術後の注意事項の説明不足はないつもりですが、患者さんによって

理解に、ばらつきがあることも事実です。

よりよい関係を保つため、理解をさらに深めていただくためにも、有効なツール

になると考えています。

よくある質問などが、200例程入っているらしく、簡単にわかりやすく解説され

画像も写し出されます。

医院独自の文章も流すことが可能なので、休診のお知らせなどに使用できます。

待ち時間はない医院ではありますが、フラッシュで流れているので、患者さんは

何気なしに見ているようです。

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CTの有用性について。

今日も暑かった、ニュースではまだまだ暑さは続くようです。

ラポール歯科、栗田です。

今日はよく耳にするCTという検査機械について、お話します。

最近では歯科医院にCT完備している医院が増えてきましたが、とても高価な機械

なため、普通は撮影依頼することになります。

CTの最大の効果は、三次元的にお口の中をうかがい知ることできる事です。歯医者

にある普通のレントゲンでは、二次元の世界しかわかりません。

特にインプラント治療にはより正確な診断が必要となりますので、撮影依頼

が増えます。特に骨が少ない上顎の診断には有効です。

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最近の僕の診療アイテム

まだまだ暑い日が続いていますが、いかがおすごしですか?

院長の栗田です。

今日もとても暑く、最悪の通院環境でしたが、患者さんがきちんと来院

してくれました。非常にありがたい事です.

最近の僕のお気に入りアイテムは、拡大鏡です。

以前より使用していましたが、裸眼の使用の為、遠くが良く見えないこと

が最大の難点でした。

画像でもおわかりの通り、今回の拡大鏡はメガネさんにもOKなのです。

僕が知る限りヘッドセットでないタイプでは、これだけでは?

サージテルでもカールツァイスでもありません。

自分の好きなメガネの上からでも大丈夫なのです。ただし、拡大率が希望のがないのです。

仕方なし、改良を待つ。

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ベランダにてプチガーデニング

ラポール歯科栗田です。

今日は、曇り空でそれほど日差しが強くありません。過ごしやすい一日になりそうです。

待合室にはベランダがあり、何もしないと殺風景な感じがあるので、開業当初から、プチ

ガーデニングをしています。

特に女性の患者さんには、反応が良く季節を感じられる草花を植えています。

最初の頃は楽しく自分でやっていましたが、最近は母親にやってもらっています。

近くに住んでいる為、子供を預かってもらったり、医院の仕事をお手伝いしてもらう

事もあります。

暑い夏には、原色系が一番。定番のひまわりです。

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地域性と歯科治療について

ラポール歯科の栗田です。

今日は自分の診療所は休診ですが、今話題のスカイツリーのそばの曳舟という場所で、

仕事しています。

こちらは世田谷区と違い下町になると思います。

同じ歯科治療をしていても、地域が変われば人も変わります。こちらは、一見ぶっきらぼう

に見えても、人情味あふれるかわいい高齢者が多い気がします。しかし、医療機関の予約

の習慣がないのか、痛みがあれば、休憩中でも今からみてくれ~となります。

世田谷はそんな事はない事が良いとこですが、患者さんが、何を望んでいるのか?

つかみづらい時があります。

もちろんどちらが良いという訳ではありませんが、同じ東京でも随分違うな~と

いつも思います。

どこの地域に行っても同じ態度で仕事をする先生が殆どだと思いますが、僕は

その場その場で地域性に合わせた対応も必要ではないか?と思っています。