レーシングスーツを作る❗️オーダーしました❗️

桜新町の歯医者、ラポール歯科クリニック院長の栗田でございます❗️

僕らの世界の学会もWEB開催ばかりでしたが、いよいよ通常の形に戻りつつあります。

医療従事者の学会であるので、ワクチンを打っている割合は高いと思いますが、なかには接種されなかった方々もおられたら、お互いに心配ですね、、、

幼なじみからラリーのお誘いがあり、渋々、参加表明。レーシングスーツのチャックが壊れていてカッコ悪し、この際お揃いを作るか‼️マジで‼️

高そう、、それでなくてもモータースポーツは費用がかかる。

参加される方々は仕事でもきちんと結果を出し続けている。みんな、人間的にも紳士で魅力的な方ばかりのレース。いつも勉強になる。

出るからには、ライバルの内科の先生には絶対負けたくない。

レース前の車検も厳しいし、レーシングスーツも規格に沿った物でないと走れなくなる。

1年に1度だし、異業種の方々との社会勉強の機会にしよう!と考えています。

 

 

携帯が突然故障しました❗️iPadがあったので一命を取り留めました❗️

桜新町の歯医者、ラポール歯科クリニック院長の栗田でございます‼️

最悪です、携帯が起動しなくなり大変でした。つくづく携帯に依存している自分を知りました。電池の減りが早い!と感じていましたし、様々な不具合があり、そろそろ機種変更か?と考えていた矢先の出来事でした。

大事なメモ、画像、メール、LINE、カメラ、各所支払いの為のネットバンキング、その他、、、、

今や、携帯は大事な物Bestですね‼️

幸いにiPadも必ず持参しておりましたので、最悪な状態は免れましたが、、、、

最近の僕は携帯の対応にずっと振り回されていました。

仕事的にはオペ、インプラントの診断など、比較的緩やかに生活しております。

患者さんの動きも長雨だったり、緊急事態宣言で、また緩やかに推移しております。

 

ムーシールドの調整❗️お口の中に入れてくれてます❗️

桜新町の歯医者、ラポール歯科クリニック院長の栗田ございます❗️

先日、お子さんに使用する咬合誘導装置、ムーシールドを渡しました。せっかくの装置ですので使用して貰わないと意味が無いのですが、、、どうかな?心配だわ❗️

お母様と一緒に来院、いかがですか?、、、、それが、、実は、、、

全然嫌がらないんです、、、

よかった。(^_^)

最近、僕との関係が始まった方、本当の性格までは把握していないお子さんであったからつけてくれるか?心配していたよ、、、しかしよかった。

成長段階のお子さん、これからどんどんと顎骨も成長して行く。少しでも今後が楽になれば、、

女子だし、骨切りになったら大変だし、、、早めに治療しないといけないケースである。

僕自身、この領域は不得意な部分である。できる限り再度勉強したつもりだ。

虫歯治療ばかりでなく、お子さんの治療は長いスパンでの判断もとても重要になると教えてもらったケース。噛み合わせ、歯並び、、、

使用してもらう期間は長いが、彼女の成長を含めて注視していく。

 

どんな治療を受けたいのか❓僕なら、きちんとした治療を受けたいけど、、、

桜新町の歯医者、ラポール歯科クリニック院長の栗田でございます❗️

みなさん外食をされる時、どの様な観点でお店を選びますか?食べたい種類によって?和洋中?サービスが行き届いているから?お店の雰囲気が気に入ったから?知り合いに勧められて?コストパフォーマンスがいいから?人それぞれ、一緒に行く相手によっても変化するでしょう。

歯科医院も同じなんです。痛みだけ手っ取り早く取ればいい方、自分とお子さんを同時刻に来院されたい方、忙しいので自分の都合の良い時間に予約が取れる医院、時間がかかっても最高の材料でしっかり治療されたい方、様々です。

歯科医院毎に、どんな患者さん層をターゲットにしているか、他院でも働いている僕にはとてもよく特徴が見えてきます。飲食店でも場違いな店に行ったら色々大変でしょ、、、、、

そこが明確に患者さんとマッチングすれば良いのですが、、、、、、

僕らは応召義務といい、診療行為を求められたら、正当な理由がない限りこれを拒んではならない法律があるのです。簡単に言うと僕らからは患者さんを選ぶことができないのです。

極論、自分に合った歯科医院を選ぶには、ご自身が様々な情報を基に、自分で選択するしかないのです。

ただ、患者さん達は先生、その医院の診療ポリシー、人柄までは見向くのは難しいですよね?これがミスマッチになるわけです。

僕らは選べない訳ですので、どんな希望の患者さんにも医院の方針に則って、普段通りの提案、診療行為を行うことになります。

もし訪れた医院さんが、最高の材料で最先端の治療をしている所に、質より手っ取り早く治療して欲しい方が来院したら、ミスマッチですよね?しっかりやるには時間がかかりますし、、、、、

それなりの治療をされている医院さんは、患者さんもその殆どがしっかりされています。治療説明でも理解が早いですし、予約時間もしっかり守ります、相手に対する思いやりに溢れています。

自院以外で仕事をしていると、同じ東京なのにこうも違うものかと、、、、同じ歯科医院なのに。

結論、早く自分の希望に合った医院さんに出会う事、場違いと感じたらセカンドオピニオンを積極的に活用する事が大事です❗️

 

ワクチン接種と歯科治療の関係性❗️日本口腔外科学会❗️

桜新町の歯医者、ラポール歯科クリニック院長の栗田でございます❗️

職域接種も順調に進んでいる様ですね、ある時を過ぎたら接種が一気に加速した感があります。最近の患者さんの傾向として、ワクチン接種を控えているのですが次の予約は少し開けたほうがいいですか?との質問を多く受けるようになった。

エビデンスに基づく明確な基準は報告されておりませんが、外科処置以外の侵襲が少ない治療はその殆どで影響はないとお答えしています。ただ、副反応が出る方もおりますので、接種後2、3日は歯医者のアポイントを開けられるとお互い安心ですねとお伝えしています。

親知らずの抜歯などの口腔外科小手術は抜歯後一週間経ってのワクチン接種可能、接種後なら3日経過後で副反応が軽度なら抜歯処置可能と言うガイドラインが出ております。

また接種日には処置後の抗菌薬や鎮痛剤を服用していないのが望ましいと、、、、、

副反応対策には、カロナールが第一選択薬となり、症状が出てから服用する。あらかじめ服用するのは避けるべきです。同じ系統のお薬としてロキソニン、ボルタレン、などありますが、あくまで第一選択はカロナールです。市販薬ではタイレノールと言う商品です。

今後は若年層の接種の理解をどうしていくのか?どのように接種率を上げていくのか?が焦点になるのかな?接種率が高い国を見ていると色々と問題が出てますから、、、、差別、区別、、、

日本もきっとこの手の話は出るだろうな、、、、

 

 

婚姻届の証人になる‼️こんな色の紙でしたっけ❓❓

桜新町の歯医者、ラポール歯科クリニック院長の栗田でございます‼️

今日はプライベートなお話です。

自院以外でも勤務している僕には、沢山のスタッフがいる。その中でもシフトの関係か?わかりませんが、ある程度チーム栗田が結成されている。いわば、僕にとって格さん助さん的な、、

かれこれ10年以上の付き合いになりますかな?早いもので、、、

この方達がいれば、診療も受付業務もまず問題はない。診療に関して僕の手を止める事はないので、より質の高い医療を提供出来ていると実感している。

先日、僕の右腕から、結婚する事になりましたので、婚姻届の証人欄にサインをしてもらえませんか?とお願いされる。

もちろん、喜んで‼️

実はその相手は僕の友達でもある人物、よく知っている。同じ商店街の仲間。

コロナ前より、僕の医院の商店街のイベントに参加してみたら?と誘い、ちょくちょく顔は出していたから、、、

いつから付き合い出したのかは知らないが、、、

いずれにせよ、おめでたいことだ!

記入、、、住所、、

ほ、、本籍?なんだ?本籍って?

昔の免許証には記載されていたが、今は、、、個人情報保護の観点から、記載されていない、、、

大切な書類だし、間違えて記載してもなんだか、悪いし、、、役所へ。

わかった。

これで、いいだろう!出だしからつまづかなくてよかった。

本当におめでとう‼️僕も嬉しい‼️

 

 

 

 

 

若手歯科医師の開業に関して❗️現在、町の歯科医院は飽和状態ですぞ❗️

桜新町の歯医者、ラポール歯科クリニック院長の栗田でございます❗️

若手歯科医の開業に関して、現在のご時世、歯科医の世界は診療所を維持する事がとても大変な時代になっています。どんな業態でもそうであると思うが、コロナで拍車がかかった感があります。昔はさぞかし繁盛したと聞く、今後の開業はジェネラリストかスペシャリストのどちらかでないとより苦しいのではないでしょうか?

開業するにあたり何か飛び抜けた専門技術を備えるか、専門に特化しない広範囲な知識、技術を養うことが大切になる。ってことは、、、、、やはり卒後の何年間がとても重要となると考える。この事を意識している勤務歯科医が何人いるだろうか?

僕自身、開業した時は過渡期であった気がする。それでもインプラントという治療法に出会い、早くから診療の1つのオプションとして確立していた、今や当院の保険外治療の殆どがそれである。インプラントを学んでいなかったらと考えるとゾッとする、、、、、、

そのどれもが簡単に習得できるものでもないし、時間と自分に対しての投資が必要となる。これから団塊の世代の歯科医師の引退が多くあったとしても、この事を勤務医時代から意識する事が大切である。

親御さんが歯科医ならまだしも、僕のような1代目であったら、より厳しい時代である。

これから開業をお考えの先生達には、より現実的にどの様な医療に従事したいのか?自分の強みは何なのか?をよく考えて頂きたい。仮に勤務が続いたとしても、無駄にならないと考えている。診療以外の経理、労務、も含めた総合的な枠組みも、、、、、

やる事はたくさんありますよ。開業は勢いに乗る部分もありますが、それでは2、3年でお先真っ暗ですぞ。考えること、大切です。

 

 

約25年前のインプラント❗️追跡できている最古の仕事❗️

桜新町の歯医者、ラポール歯科クリニック院長の栗田でございます❗️

僕とインプラントの出会いは約25年前ぐらい前に遡る、幸いにも卒後すぐに処置する機会を得た、今から思えばよく任せて頂いたなぁ!と、、、もちろん大学時代にインプラントの授業はなく、卒後ゼロからのスタートだった。大学病院の研修医と掛け持ちしながら、外部での勤務、オペがある時だけアシスタントとしてお手伝いもしていた。

今も自分の医院以外で二つの医院で勤務するが、あの頃の方がより忙しかった気がしている。まぁあの頃は右も左もわからない駆け出しだったから、忙しく感じたのかも、、、、、

これが現段階で追跡できている僕の最古のインプラント症例になる。正確には24年目かな。

なぜ追えているのか?と思われるかもしれないが、今も僕の医院の患者さんであるからです。殆どの勤務の先生は医院を辞めちゃうと担当した患者さんとの繋がりは無くなってしまうもの。じゃあなぜ?患者さんが僕を探し、開業するまでの何軒かの診療所に来てくださっていたからです。

これ、かなり珍しいケースかと、、、、、

考察❗️まず攻めてるね、長さが、、、、若々しいインプラントだわ。同一の会社の違うインプラント植えている。新製品が出た直後だったのかな?インプラントを処置開始して6症例目だったと思うが、今改めて診ると、まずまず!

現在もこのインプラントは現役バリバリ、処置時となんら変わらず機能している。唯一、お隣の歯とのコンタクトは無いぐらい。

かなり遠くから来院頂くのでいつもありがたく感じている。ご主人のお仕事の関係でスウェーデンに暮らしていた時期があり、帰国直後が最初の出会いであったと記憶している。

勤務医時代の症例を追えている事、僕の歯科医人生で貴重な財産である。

現在も患者さんに教えて頂く、歯科医師人生である。ありがたい。