オリンピック選手と歯列矯正❗️そこばかり目がいっちゃう職業病❗️

桜新町の歯医者、ラポール歯科クリニック院長の栗田でございます❗️

元気をもらってます、オリンピック競技。地の利を活かして日本勢が大活躍していますね、昨日は野球を視聴しました、粘り強かったですね❗️

そんなオリンピックを観ていて気になることが、、、、選手の口元なんです。

体操のメダリスト。

水泳の二冠メダリスト。

共に歯列矯正をしています。体操の方はゴムで引っ張っているのがわかりますね、二冠の方はより綺麗に並び替えるために抜歯をしてのマルチブラケットですね。

特に水泳性選手は息継ぎがあるのに、、、、凄いなと、、、、ハンディにならないのかな?

凄すぎる、矯正しながら世界一ですからね、、、、、しかも二冠❗️

僕の矯正に対する考えも変化しました。最初のうちは装置をつけているだけでも痛みや不快感がある場合があるが、そんな事をもろともしない強さ、頭が下がります。

それと共に日本もようやく歯列矯正に関して諸外国に追いつきつつあるかと、、、

とっても良いことですね。

正しい歯並びは、その方の能力を100%出すには大事な道具でもあります。大学病院に勤務していた時、患者さんのプロゴルファーの方は、奥歯がないだけでドライバーの飛距離が全然違うと話されていましたした。それだけアスリートにも歯の大切さが伝わりつあるのかな?と考えさせられました。

少し古いですが、アスリートは歯が命❗️芸能人だけではありません。