良い歯医者の見分け方❗️総合力が大切です❗️バランスよく、、、

桜新町の歯医者、ラポール歯科クリニック院長の栗田でございます❗️

良い歯科医院の見分け方について、今回は総合力についてです。先生の人間性、技術、知識は抜群なのに評価を落としてしまう医院さんの特徴をお伝えします。

❶ドクター以外のスタッフレベルが低い❗️

❷技工士のレベルが低い❗️

この2点はとても大切なポイントなんです。

❶は致命的です、正直、殆どの医院さんはコレです。先生が諦めてスタッフ教育をしない医院さんを多く見かけます。その医院さんに一度行っただけですぐ分かります。こりゃダメだと、、人を教育することは一番難しい事柄であると考えています。それでも根気強く何度も伝えていくことが大切なんです。諦めてはいけないのです。この仕事を続けて行くなら、一生涯付き纏う事と思っています。院長先生がほとほと疲れてしまっている医院さんをよく見かけます。

医院へのクレーム、問題点は、スタッフ関連から発生する事が殆どなんです、、実は、、、

❷は患者さんレベルからはなかなか分かりづらい、、、、型取りしたのに、入るまでに何回もの来院がかかっているのなら、疑ってください。詰め物や差し歯を作る技工士は、歯医者以上にピンキリです。腕により技工料金が明確に分かれています。保険内の技工料金を安く上げに行く医院さんが殆どです。僕が働いて来た全ての医院さんの保険内の技工は僕が満足できる仕事内容ではありませんでした。きっと同じ歯科医なら賛同してくれる話題かと、、、、、

その中でもマシな技工士をコツコツ育てて来ました。僕の仕事関連の技工士は完璧です。技工料高いけど、、、、、、割り切って働くのは嫌だ、満足して完璧です❗️と言いたいから、、

ドクターの良し悪しもさる事ながら、周りを取り囲むスタッフまで大きく関与してくるのです。ドクターを含め、全てのスタッフの総合力が、本当の医院さんの良し悪しに繋がります。

働くスタッフを見てください、院長がしっかり教育している医院さんは良い治療をしている割合が高いですよ。先生からの指示に、しっかりとした返事をしているスタッフ、、、こんなところが判別ポイント、、、

患者さんとしては聞きたくないけど、スタッフにしっかり指導している先生がいる。セットした歯の調整が短いのは技工士が納品前に完璧に調整している証拠。

些細な事柄を見逃さない事。良い歯医者に巡り会える可能性が高くなります。