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金属床義歯

寒くなりましたよ、ラポール歯科クリニック、栗田です。

今年は、抜群にインプラント希望の患者さんが少ないです。

様々なメディアの影響もあり、の結果なのでしょうね。

決して心配される様な事は、一部の歯科医師によってのことです。

ただし、患者さんにはその一部の歯科医師なのか?判断できにくい

ですよね。

やっぱり、説明じゃないでしょうか?

膝をつき合わして話しみたら、なんとなくわかりましよね?

ハッタリだけの経験の乏しい先生はでますよね。態度に。

インプラントの希望が少ない分、義歯が多いです。

これは、保険ではできない。上顎を金属で覆ったものなんです。

温度変化を感じやすく、とても薄く丈夫に作製できる、メリット

があります。

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インプラントの被せ物

秋はどこにいった?今年、秋、ありましたか?ラポール歯科、

栗田です。

今日は、朝から、スカイツリーの根本あたりの曳舟という所

で仕事です。

最近、インプラントの上部構造が破折し、修理をするケース

があります。インプラント自体の耐久性は、高いですが、

被せ物は過酷な状態にさらされている為、残念ながら破折

することもあります。

そのことをもう少し詳しく術前に説明する必要性を多いに

感じています。

インプラントには、天然の歯の様に、クッション作用がありません。

通常の差し歯より、負担過重なのです。

しかし、その事が患者さんには、あまり伝わっていません。

患者さん心理からは、高いお金を払ったのに、すぐかけたり、

割れたりとなるわけです。

システムで解決するか?術前の段階での説明がかなり重要ですね。

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パソコンの調子が、、、

雨降りですね。ラポール歯科クリニック、栗田でございます。

更新が滞り申し訳ありません。何を隠そう、パソコンがかなりの重症です。

だましだまし使用してきましたが、そろそろ限界です。

今は、最近購入した、iPhone5から入力中です。

現在、メインで使うしかない状態なんです。

だってiPhoneのほうが、サクサク動くからなんです。

LTEというやつなんですか?

詳しくありませんが、4より完全に早すぎます!

まわりを見渡すと、こんなに僕のまわりにはアップルがいたかと、

パット、タッチ、iPhone、何故か?パソコンだけ、VAIO。

今度は、もちろん、アップルで

外部セミナーの活用

嵐が来るぞ!警戒してください!ラポール歯科クリニック、栗田です。

昨日、スタッフがセミナー受講の為、お休みでした。診療は大変になりますが、

今後の成長分を考えたら、目先の事より大きな財産になるかと、、、、、、

いつも同じ人から指導を受けていれば、マンネリにもなりますし、心にも響きにくくなる。

人間は日々成長し続ける事が可能だ。成長には改善が必要な場合が多い。

はっきり言ってやりたくない事を自分自身で乗り越えなくてはならない。

これができるか?できない?には大きな違いがある。

今までこうしてやってきたし、十分だから、やーめーたーとなる自分に甘い人が殆ど。

いくらセミナーを受けても、肝心要な部分は本人次第な訳である。

後は、医院に戻ってきてからは、その方法論をアドバイスするのです。

変わる、成長する気持ちがなければ、何回受講しても無意味なものとなる。

変化には困難や気が進まない事が伴うものです。

変化は必ず痛みを伴うものです。僕はこの過程が徳を積む事と考えています。

徳を積み、日々向上心を持ち、懐の大きな人になってもらいたい。

余裕がないとなかなか相手の立場になって考えられない。これができると

どんな仕事でも、仕事ができる人として重宝されるのだ。

ジルコニアインプラント

午前中は暇だぞ!ラポール歯科、栗田です。

週末にチタンアレルギーの患者さんへインプラントの処置をします。

今やチタンまでもアレルギーが出てくるとは、、、、生体親和性は、、、メタルフリーの治療を

真剣に考えなくてはならない。

厚生労働省は金属アレルギーに関してどう考えているのかな?保険診療ではメタルを使用

した治療が殆どである。その保険治療で、アレルギーを惹起する事はないのかな?

先生によっては、保険医でありながらその事の重大さを感じ、メタルフリーの診療を実践している

方もいる。ただし、保険ではできないので自費扱いとなり高額になる。

殆どの患者さんは、勿論のこと保険診療を希望される。

すると、転院を余儀なくされる。患者さんは、うちでその治療は保険ではできない!と言われたと

言う。医療人として信念に基づき正しい事を行ったとしたら、保険制度は相反する制度になりかね

ない。保険では限られた治療しかできない事は事実である。

僕らは、安価でいつでも治療を受けられる国の制度は素晴らしいものであることを

もっと啓蒙普及する必要性がある。それと共に、全て保険治療でカバーできるという

錯覚もとり除いていかなければならない。

話がそれたが、ジルコニアインプラントは個人輸入した。患者さんには国内未承認で

ある事など、全て説明はしてあります。

患者さん自身から資料が提示されたからよかったが、全て保険診療希望であったら、今回

の治療はできない。提示なく保険診療していたら、治療でまた新たな疾患を作り出した事に

なる。メタルの治療で(保険診療)、不幸な患者さんを増やしていないか?

制度をたてに僕らは目をつぶるしかないのだろうか?

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義歯の色々

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秋だ!秋だ!ラポール歯科クリニック、栗田です。

今日は画像からスタートしてみました。義歯です。内面を作成段階より軟性レジンを敷いています。

保険診療では残念ながらできませんが、患者さんには比較的好評です。

咬合調整さえしっかりすれば、義歯のあたりも少なく来院回数も少なくなります。

軟性部分がクッションの役割を果たします。

軟性剤の耐久性が課題ですが、また敷き直す事ももちろん可能です。

現在、様々な材料が開発され義歯のバリエーションが増えました。それぞれに利点、欠点

がありますので、説明を受け自身にあった義歯のタイプを見つけてください。

ホスピタリティーについて思う事

寒暖の差がありますね、ラポール歯科クリニック、栗田です。

大阪ではリッツカールトンに泊りました。少々お高い宿ですが、どの様な接遇を受けられるか?

ホスピタリティーの最たるホテルと言われているからである。実際、体験しなければスタッフには

話せない。結論から言うと、がっかりの一言につきる。

うちの歯科医院で勤務している全てのスタッフも負けていないと思った。

何冊も関連する書籍を読んだが、その記述通りの感動は一度も感じなかった。

ホテルスタッフと接する全ての機会に学べるチャンスがあると思っていましたが、

至って普通でした。細かな事例は割愛しますが、僕だったらこうするな~と思える

事もたくさんありました。

若い方が多く、クレドに代表される真のホスピタリティーを完全に理解、遂行している

スタッフの数が少なく感じました。

今後も様々なホテルに宿泊して、異業種から学ばせてもらおうと考えている。

今日も終わりなきスタッフ教育、頑張ります。

学会で得た事。

風邪が増えそうな気候です。油断しない。ラポール歯科、栗田です。

はっきり言って、学会で新しい事を得る事はなかったです。

もちろん新しい事を得る機会ではありますが、僕の場合は必ずもう知ってるよ!

となる講義を聞くようにしています。

基本的なことがらの再チェックの場にする為です。

開業し慣れてしまうと、自然と自己流になりがちと考えています。この少しの慢心が

少しのミスにつながり、ひいては大きなトラブルの元と思っています。

しかも確認作業のつもりが、意外とふーんそうなんだ!と思える事があるのです。

毎回、学会に行くたび基本の大切さを実感します。

歯科医の傾向として新しもん好きが多い気がします。もちろん最新なエビデンスや技術も

大切ですが、基本をしっかり遂行し、毎回誤差のないクオリティーを維持する事もとても

大切であると思っています。

僕が学会に参加する意義は、ズバリここにあるのです。