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治療の質を見極める‼️技術力‼️コミニケーションスキル‼️術者の性格など、、、‼️

桜新町の歯医者、ラポール歯科クリニック院長の栗田でございます‼️

治療関係の技術の差異を患者さんに感じてもらいたく、解説していきます。

これであなたも歯科治療を受ける上で、上級者になれますよ。

何度も言いますが、歯医者はピンキリです‼️僕の感想。ミスマッチを防ぐ。

美容サロンのような内装の医院さんは確かに綺麗にうつりますが、、、、まず、初診までにチェックしたいポイントからお伝えします。

❶歯科医の卒業大学は関係なし、歯医者は手先の器用さが1番です。

手先の器用さは初日でわかります、ミラーを歯にカチャカチャあてる、過剰な力で口を引っ張るなど、丁寧に扱われてない触り方をする先生。簡単に言うと雑。腕のある先生はいつでもソフトタッチで配慮がありますよ。

❷過剰なまでに症例数のアピールをする、治療費用の安価さをアピールしている

ホームページでの過剰なPRや宣伝紛いのキャンペーンなど、、、、最近は以前に比べ、先生の顔写真ののぼりなど、、顔写真を載せるのが定番だと、、、、、、

❸複数人先生がいる場合は技術の均等化が図られているか?

歯科治療は経験が物凄く術後の経過を左右します。この、上記のどれもが完全に受診前にわかることはありません。

実際に受診されている方からの口コミは頼りになりますが、、、ヤラセも多いですから、、、、最終的には自分が受診しないと、わからないものです!

人が人を診るので、先生や衛生士との相性もあるでしょう。

先生のコミニケーションスキルもチェックしてください。コミニケーション障害を疑う先生も多く存在しますから。

受診前はこれぐらいでしょうか。

次回は、受診してからです。

歯科訪問診療をしていた頃‼️患者さんに治療中、手で払われた経験‼️

桜新町の歯医者、ラポール歯科クリニック院長の栗田でございます❗️

歯科医でも往診する事ってあるんですよ、介護施設、病院、個人のお宅など出向きます。現在僕の医院では行っていませんが、大学卒業後すぐに勤務した医院さんでは訪問診療を請け負っていました。

診療室での午前診療が終わってから準備をし、午後から施設に向かいます。なんだか診療室を離れるだけで新鮮な感覚であった記憶が、、、院長先生の真っ赤なオープンカーに乗り出発。当時、大学出たてのペーペーの僕にはこんな仕事もあるのだなぁ?と思っていましたし、同期で訪問診療を行なっていた同僚はいませんでした。

病院はその殆どが半身麻痺が残る方や日常の生活に障害がある方々ばかりだったと記憶していいる。通常の病院より独特の匂いを強く感じていた、かれこれ25年近く前の話であるので今はわからないが、、、、

病院に着くなりナースステーションに挨拶と送り合わせをし診療がスタートする。

院長がテキパキと限られた道具を使い治療していく、義歯関係であった記憶、僕はアシスタントドクターとして院長の手を止めないように補助を、、、患者さんの殆どがおもむろにベットの横のキャビネットから入れ歯を出す。

みんな普段、入れ歯使ってんのかな????といつも感じていた、、、、、医科の先生に病室で会ってもあんた達何してんの?的な眼差し、、、、、極論、邪魔者❗️

当時の状況はこんなである、今やお口の中と全身との繋がりは密接であると何本もの研究結果が示されていますが、25年前は、、、、たまたま院長の診療室にその病院の婦長さんが通院していて、その方から入院患者さんの入れ歯の状況を聞き、院長がなんとかならないものか?と立ち上がったと聞く。医科の先生達に歯科医が訪れる事を直談判しても皆、快く❗️な感じでは全くなく、やるならどうぞ的な状況だったと常に感じていた。

今から思えば僕の師匠は先見の明があった方だと思う、現在の僕の医療観、手技など大いに影響を受けた方ですし、今やYouTubeで歯科医向けに義歯のレクチャーしているユーチューバーでもある。

今の僕にあの先生のバイタリティーはない。

慣れてくると多少のお手伝いを任された記憶が、必死にやっていたが突然、患者さんの手が顔面に、、、、、メガネ飛んでった、、、、、、殴られた?殴られた、、、、、

あまりにも突然の事で、何が起こったかすぐにはわからなかった。

元々患者さんも僕らを快く思っていない雰囲気もあるし、老人性情緒も満載な場所、、、、

僕にも多少のプライドもあったが、この件でプライド全崩壊、、、、、、

冷静になり、考えた、僕がだらだらと入れ歯の調整していたからだし、いつまで経っても痛い所を取らないかならだと、、、、、ヘボすぎ、、、

今から思えば色々な意味で貴重な体験をさせて頂いた期間であったと、、、、懐かしや、、、

現在、訪問歯科診療と記載された車、よく見かける様になりました、ついつい、車内を凝視してしまう自分がいます。僕もいつかは診療所を飛び出し、お困りの方々を、、、、いつになるのやら、、、

5倍速ばかり‼️うちの診療所はタービンを使いません‼️

桜新町の歯医者、ラポール歯科クリニック院長の栗田でございます❗️

歯医者の音、嫌ですよね、キュイン、キュインー、あれ耳障りではないですか?なんで?多くの歯科医がタービンを使用するのか?僕には全く理解出来ません。

コロナ全盛の時期に歯科医院が槍玉にあがったのに、、、、飛沫感染、、、撒き散らしと、、

歯を削るための機械だから仕方ない?だったら絶対、口腔外バキュームを揃えないといけないでしょ、、、

僕の大学時代はエアータービンで全ての実習を行なっていました。正直、あの頃は5倍速コントラなる物の存在すら知りませんでした。卒後、とある診療所に勤務する事になり、最初はとても5倍速の重量感に戸惑いましたが、慣れてしまったらこれしか使えないぐらいになりました。

今でも自院ではこればかりで診療しております。何が良いかと言うとトルクがある事と切削量の微調整に優れている事、音がうるさくない事かな。

こんなに満たしている機械なのに、皆さん相変わらず、タービンでキュインーですよ、、、、

タービンでも感染対応されている製品もありますが、そうそう全て買い替える財力は今の歯科界にはないでしょう、、、、

この辺りも歯科界の古い利権体質やドクターの考え方の古さが出ています。

僕の診療所ではモーターの音しかしないので、他院さんで働くと、エアータービンの音が術者の僕でも耳障りで仕方がありません。

慣れって怖いですね、、、

これからの若い先生には積極的に使用してもらいたい機械です。女性の先生は皆重い重いと言いますが、腕を上げるためにもとても重要な機械と考えています。皆、CTだのマイクロだと出入りの業者の口車に乗せられますが、本質を知ってもらいたい。拡大鏡も使用していない先生がいきなりマイクロかよ、カッコつけもほどほどにしてもらいたい。セミナー行ってすぐ影響される、、、、

僕の周りの先生でも拡大鏡すら使う先生は少数派だし、、、、

影響を受けた先生との出会いの機会が少ないのか、その先生本人が頑固で固執した性格なのか?不幸ですよね、これを含めて卒後の働く環境、勉強がいかに大切かをとても感じる瞬間である。

お口の中にも腫瘍(癌)ができる事があります‼️注意‼️

桜新町の歯科、ラポール歯科クリニック院長の栗田でございます‼️

タイトルの通り、お口の中にも癌ができるのです。その殆どが舌にできます。歯茎や粘膜の場合も、、、、

こんな兆候がありましたら、歯医者にGO❗️

芸能人の口腔癌の報道の影響で、心配になった患者さんのお口の中を調べました。そのほとんどが、心配に値するものではなかったです。

癌などは明らかに怪しい所見をしていますので、気になる病変の経過をしっかり診ていたら判断できると僕は思っています。

こんな、白いやつ、前癌病変は比較的、難しいなぁ。

これは、舌癌だわ。

これはさすがに、わかりますよね?こんな真っ黒な歯茎、滅多に見ないですから

患者さんは、お口の中に普段見られない物ができたら、まず歯医者に診せましょう!そのほとんどが、大事に至るものではありませんが、万が一と言う言葉もあるぐらいですから。

バネのない入れ歯‼️見栄えを良くするために‼️保険治療では出来ません‼️

桜新町の歯科、ラポール歯科クリニック院長の栗田でございます‼️

ノンクラスプデンチャーとは保険では作製できない、バネなしの部分入れ歯の事を言います。

見た目に金属のバネが見えたら、入れ歯をしてるな!と他人にわかってしまいますよね?

上顎の部分入れ歯です、バネがピンクで作られているので、保険で作る金属のバネより目立ちません。

最近では、インプラントはちょっと怖いな と言う患者さんには好評です。

材料の進歩で歯科治療も日々変化します。

患者さんがよりお使い易く長持ちし、豊かな生活を送れる手助けを毎日考えて診療しています。

検診の時に歯科医が発する言葉‼️しゃせん‼️C‼️暗号みたいな言葉‼️

桜新町の歯医者、ラポール歯科クリニック院長の栗田でございます‼️

この時期は夏休み中の学生さんが多く来院します。夏休み前までに学校の歯科検診があったお子さんは、検診結果が記された紙を持参することが多いです。

この辺りのお子さんは虫歯と記される事は少なく、記載があっても、歯垢ぐらいである。素晴らしい、、、

画像使用許可済み。

お子さんから、検診中に学校の校医が言っていた、何たらかんたら、しゃせんってなんの事?と質問され、びっくりした。

しゃせん、記号で言うなら、/である。

しゃせんって虫歯のこと?なのと、、、、不思議顔。

僕らが検診時に発する、健全な歯の状態を示す、暗号の様な言葉なの、、

しゃせんがいっぱいあったと、、、、話していた、、、、

僕らが当たり前に使用している言葉だったので、お子さんからの質問にびっくりしたが、確かに、意味不明だし、不安になるよね、、、

検診により多少の変化はあるが、上記に示す通りの記号である。

皆さんお馴染みの治療が必要となる虫歯関係は、Cがらみの表記となる。

検診を受け、音声だけで虫歯の本数を知る事も可能な訳である。

インプラントオペ時、患者さんがウトウト、、、‼️睡眠‼️

桜新町の歯医者、ラポール歯科クリニック院長の栗田でございます❗️

先日、他院さんでインプラントの処置をしましたが、処置後、患者さんからウトウトしてすいません!と言われてしまいました。これは患者さんからの褒め言葉と捉えていいのかな?

オペから担当している患者さんであり、まだ一回しかお会いしていない方、インプラント治療をさぞかし不安がっているかと思っていましたが、、、、、、実は僕の妻がインプラント治療を経験しておりまして、、、なるほどなるほど、、、、なら話は聞いているのかな?

それでもインプラントとはなんぞや!から詳しく説明、理解が早い。

頬舌的にも非常に豊かな骨、高さも十分ある。僕にとってはイージーケースであった。こんな恵まれた状況はほとんどないので、制約のある中、より太くて長いインプラントを入れる計画を立てる。

全身的にも非常にがっしりした体格の方、噛む力は強い方と推測する。尚更、長期的な予後をイメージしながらインプラントをセレクトする。

レントゲン撮影機が古く画像が鮮明でなくてすいません。

豊かな骨のケースは少ない、だからこそ、こんな時のオペはいかに患者さんに不快な思いをさせないで正確な処置をする事を目標にしています。インプラントを正確に埋入すことは術前のイメージ段階でほぼ確定している。

処置が終わり、患者さんはウトウトされていたと聞く、流石にお顔にはオイフという布が被っているのでいびきが聞こえない限り判断できない。

いずれにせよ、不安もなく正確に処置できたのでよかった。

今回のケースのように術式的に余裕があるケース以外でも、繊細に患者さんの不安も少なく、安全にインプラントオペを行なっていく。

しかし、左下5番治療計画に入っていませんが、、、大丈夫なのかな?

これから僕が担当するのでしょう?抜糸時、もう一度一口腔単位で治療計画の確認をします。

複数のドクターがいると、、、なかなか大変です。

HbA1cが高いとどうなるのか‼️6.0%以上なら糖尿病予備軍‼️

桜新町の歯科、ラポール歯科クリニック院長の栗田でございます⁉️

ヘモグロビンエーワンシーと読みますこの値が健診で6.5%以上なら糖尿病が強く疑われます。

糖尿病は厄介な病気です、歯周病がなかなか治り難いのも、このタイプの患者さんが多い気がします。感染しやすいお体である為、傷も治りにくい、、、、

血圧が高い!と同じで糖尿病は薬を一回服用したら、治ってしまう病気ではありません。

糖尿病で歯周病をお持ちの患者さんはジワジワと歯を支えている顎の骨を溶かしていきます。

医科の健診で全身の数値を知れば、その方の口腔内もある程度予想ができるわけなんです、全身と口腔内はリンクしてるんです‼️

様々なメディアでお知らせしている通り、全身とお口の中は密接に関係している訳なのです。口腔内が不衛生ならば全身的にも悪影響を及ぼすのです。