部分床義歯(部分入れ歯)

どんより、どんより、ぱっとしない天気です、ラポール歯科クリニック、栗田です。

こんな天気なので、持病の喘息が、、、、、春が待ち遠しい。

今日は部分床義歯についてです。患者さん言葉では、部分入れ歯になります。

歯を失えば何らかの形で補わなくてはならず、その選択肢の一つであります。

ただし昨今の歯科界の流れだと、すぐインプラントを勧める傾向にあるのかな?

僕は、以前よりインプラントは治療のオプションの1つの意識が強く、患者さん

の希望、状態、性格など全ての要素を加味して治療選択をしています。

他医院で勤務すると何でもかんでも歯がない場所には、インプラントと言う

治療計画が多く見受けられます。 やりたいのかな?先生が?

しかし前歯部(前歯)などは、ブリッジの方が審美性の面で優れている症例

が多くある事は明らかなのです。インプラントもできない事ないけど、、、、、、

結論的には、前歯のインプラントに適しているケースは、奥歯より極めて限られる

のではないか?これが僕の考えです。

インプラントの光と影的なテレビ放映での影響はあまり感じません。

患者さんから話はよく出ますが、、、、

昔ながらの部分入れ歯もいいものです。製作途中ですが、、、、、、

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