震災から10年が経ち、蘇るあの気持ち❗️

桜新町の歯医者、ラポール歯科クリニック院長の栗田でございます❗️

10年前のあの大地震の時、僕はもちろん歯科医院におりました。しかしそこは開業前に勤務医として働いていた医院で自分の診療所ではありませんでした。患者さんの切れ目、机でウトウトしていた記憶あり、その後とてつもない揺れでハッと目を覚ましました。

あまりにも長い揺れと激しさですぐ被害が出るくらいな地震と察しました。

診療の合間にネットニュースを見て大変な事が起こったことを認識した。その日は帰宅できずに自分の診療所が心配で仕方が無かった記憶がある。

幸いな事に自分の診療所には大きな損傷はなく済んだが、大きなレントゲン機械は定位置からずいぶんズレ、一人歩きしていたと記憶している。

日本にいる限り地震は避けて通れない自然現象だ、色々と備えておかねばならないと再確認した。