2026年 8月 の投稿一覧

無意識のうちに‼️歯軋り‼️食いしばり‼️噛み合わせのチェックはとても重要です‼️

桜新町の歯医者、ラポール歯科クリニック院長の栗田でございます❗️

強い力の噛み合わせの習慣が、歯周組織に与える影響は、虫歯や歯周病に匹敵するぐらい大きな要因なんです.

自分でも確認できますよ❗️通常の歯科治療をしていても、患者さんの舌や頬の粘膜が見えたら感じる事、多々あります.こんな感じです.⬆️凹んでいる、ベロが

寝ている時や食事以外、上下の歯は接触していないのです.これを安静空隙と言います.上下の歯は接触していません。

簡単に言うと、歯が休んでいる状態という事.歯の気持ちになると、この時間が少ないと、なんだか大変そうですよね?常に歯に力が加わった状態だと、、、

歯が常に接触していて、緊張状態が長く続くと、歯周病などの歯科疾患をさらに助長するのです.

怖っ、、、、、、、、

自覚されてる方もおりますが、なかなか問診だけで、歯軋り、食いしばりの有無を発見するのは難しい.大事な事なんですが、歯医者に来たらまず、虫歯だったり、歯周病の治療を希望しますから、、、この症状を確認、理解して頂くまでに時間がかかる現象ですし、、、

治療は噛み合わせ調整、マウスピース作製、装着などなど、、、、対処療法です.

あなたも思い当たる事ないですか?

手枕、腕枕、受話器の肩ばさみ、休憩なしのPC作業、片方ばかりで噛む、歯軋り、高い枕、硬い枕、うつ伏せ寝、ストレスのかかる仕事.など、、、、

メンタル的な側面も、、、1つも当てはまらない方はいないだろう.

こんな世の中、ますます歯軋り、食いしばりが増えている気がしている、現代病ですね!

 

毎日の診療の中で、企業健診も行っています‼️

桜新町の歯医者、ラポール歯科クリニック院長の栗田でございます❗️

毎日の診療の傍ら、開業以来、会社に勤務している方々の企業検診を行なっている。かれこれ20年近くになるのかな?始めたきっかけは、医科歯科大学時代の研修医の仲間から依頼された仕事であった。その流れで現在まで続いている。

以前は会社の一室に従業員を集めて、まとめて行なっていたのだろうが、今や個別に掲載リストにある近隣の歯科医院での検診に変わりつつあるのだろう?コロナにより拍車が?

地域性なのか?僕の医院に来られる方々は、名だたる有名企業ばかり、、、総じて口腔内は綺麗、非常に整っている方が多い。素晴らしいことです。

一通りの検診だけでなく、口腔内に関する質問も受けるようにしている。何故なら、患者さんからの質問レベルが高く、僕の勉強にもなるからです。

通常の診療では同じような症例が続くと、何回も同じ説明を繰り返す事なんてザラにある、検診ですと実際の治療行為がない為、より今後の治療を受けるにあたっての具体的なアドバイスが可能となる。

既におかかりの歯科医院をお持ちである方には、その医院のレベルや院長の考えを汲み取りながら、今後の歯科治療との付き合い方をアドバイスしている。

僕らも人間だから、患者さんからの言われ方で、受け取り方が変わってきます。

これ大切。。。。。人が人を診る訳だから、、、、

検診だけとはいえ、その方が少しでもプラスになってくれたら幸いである。

真面目にそう考えている。

 

長い期間、歯科医をやっていますと、歯の一生が明確に見えてくるのです‼️

桜新町の歯医者、ラポール歯科クリニック院長の栗田でございます❗️

まずこれを見て下さい。

長いこと歯医者をやっていると、歯の一生のパターンがよくわかってきます。まさに上記の如くです。

僕が歯科医になりたての頃より確実に虫歯は減っています、歯周病はあまり変化ないかな?、、、

1番感じる事は親御さんから受け継ぐ抗うことのできない先天的な部分、これが凄く大きんだな❗️と、、、もちろん歯ブラシがしっかりしている事も大切な要素ではあるが、、、先天的な部分に到底及ばない。

医科でもそうだが、血圧、心臓病、糖尿病、特定の癌、などは次世代に受け継がれてしまう可能性が高い場合が多いにある。故に他の疾患よりその特定疾患の予防が大切となる。

歯科ではこの観点の考え方が希薄に感じる。

僕が直接診ている歯周病患者さんは総じて、ブラッシングを意識をして磨いていただける優等生ばかりである。だが、少しでも油断したら、急激に悪化してしまうタイプの歯周病である。その度に先天的な部分を訝しく感じてしまう。

虫歯は明らかに減ったが、今後は歯を失った場所の再建治療と歯周病治療、この2つが僕の歯科医人生をかけての課題になりそうだ。

若い頃からインプラントに多数触れてきた経験は今となっていきている。正直こんな時代が来ることは、その当時考えていなかった。時代を読んでいたわけではなく、単なる副産物である。

お子さんの口腔内に現れる‼️癒合歯⁉️癒着歯‼️

桜新町の歯医者、ラポール歯科クリニック院長の栗田でございます❗️

今日は癒合歯、癒着歯についてです。漢字の通り本来2本で別々であるべき歯がくっついてしまい、さらに1本であるかの様な形態の歯のことを言います。

 

癒着歯はくっついていても、それぞれに神経があります。癒合歯は神経までくっついていて同一な物になります。レントゲン検査が大切ですね、、、

今回の抜歯した歯は、癒着歯になります。

幸いにも後継永久歯がしっかりと確認できました。

ただこれが癒合歯になると後から生えてくる永久歯の45%が存在しない報告もあるぐらい。先天的に次の永久歯がない❗️僕の普段の臨床の感覚だと、もっと高いパーセンテージを示します。

好発部位は下顎の前歯部である。この場所以外、僕は診た事がない、、、

親御さんには歯の異常である事は説明しなくてはならないが、決してその子だけの特有であるという言葉使いは注意しないといけない。よくある事ですと、、、

読んでますか?僕の近くにいる若い先生達、、、〇〇先生、❌❌先生、、

抜歯の際は、後継永久歯の存在を確認して、あるなら、抜歯、無いなら、その事をきちんと保護者に説明してから処置します。無い場合は、今後の補綴、矯正治療の必要性をしっかりお話しします。

僕的にはこんなケースが現在増えてきている感じがあります。

原因は解明されていませんが、歯の発生時、遺伝的な要素が疑われています。

いずれにせよ、あるべき歯が元々無い訳ですので、患者さんの不安を取り除く事が大切な要素であると思っています。

歯科医師の世代で変わる治療体系‼️使う薬剤まで違う❓老害歯科医師だけはなりたくない‼️

桜新町の歯医者、ラポール歯科クリニック院長の栗田でございます⁉️

大学を卒業してかれこれ30年程が経過している、歯科医の中では中堅になると思います。医療は日々進化をしているので、最新の治療のエビデンスにクィックに対応していかないと、現状に取り残されていく。

同じ職場に複数人の先生がいると、若い先生と年配の先生の治療の進め方、使う薬剤、材料に違いが出る場合が多い。これは同じ医療機関で働く上ではあまり好ましい事ではない。先生の年代により、学生時代に習った事と現在の治療法に変化が生じている事があるからである。

新しい治療道具、治療薬剤、新しい治療法など、、、、新しいエビデンス、新商品の開発、発売など、、

大学卒業時の古い治療体系のまま、バージョンアップしない先生も多数います。そんな先生の治療と若い先生の治療では治療の概念まで変化している事もあり、若い先生は、老害としか感じないだろう、、、、

僕は経験乏しい頭でっかちの若い頃、そんな先生と働くのが嫌で仕方なかった

医療の変化を敏感に感じ、専門書、本で勉強していないといけない職業だと僕は思っているが、、、医師免許、歯科医師免許は更新制ではなく、取得すれば、一生涯、働けるライセンスなのである、だからあぐらをかいて勉強しなくなる?

僕は免許は更新制にするべきであると考えている、タイプ、、、

全ての歯科医がそう考えているとは限らない。

僕でも若い先生とのギャップを感じる治療がある、インプラントと根管治療時の貼薬である。

僕らの大学時代にインプラントの授業はなかった。インプラント自体は存在したが、大学の授業として習った記憶がない。僕は幸いにも、卒後すぐにインプラントを処置する幸運に恵まれてから、1から自分で学んできた。今となっては僕の治療の根幹をなす治療法である。

同期の歯科医の中でも学ぶ時期が極めて早かったですし、相当数の症例を任され、経験していました。

今から思えば恵まれた環境で勤務していた。

根管治療の薬剤も、大学時代はリキッドが主流であったが今や、粉剤の水酸化カルシウム製剤が第一選択である。

もちろん、あの頃も水酸化カルシウムはありましたが、今のシェアほど、、、

大学時代に習っている、いない、は厳格にその後の臨床で差が出てしまう。治療にとって有用な物であると頭では解っていても、、、

これが老害というものなのか?ジェネレーションギャップ?

以上の2点かな、、、、もう一点付け加えるとしたら、支台築造の直接法である。

今やメタルのCoreは殆ど使わない。僕らの時代はメタルばかり、、、老害。

頑固な古い知識は捨てるべきである‼️

世の中の一般常識は何年たとうが、大きく変化する事は少ないが、医療の場合、動きが激しい世界である。数年前の当たり前が、当たり前でなくなる事しばしば

何軒もの歯科医院で勤務していると、様々な経歴、年齢のドクターに出会う。学術的にも現在主流の治療、薬剤を確認する良い機会になりますし、同じ歯科医のライバルとして刺激になる。

開業して自分の医院だけで診療していると、井の中の蛙になる恐れがある。地位もトップですし、誰も注意してくれない、偉くなっちゃうよ、大した事ないのに、、、

常に自分の歯科治療が最先端であるか!確認し、常に謙虚であれ‼️

インプラント埋入時の少しのズレが‼️治療の予後に大きく関係する事態に‼️

桜新町の歯医者、ラポール歯科クリニック院長の栗田でございます‼️

暑いですね!皆様はいかがお過ごしでしょうか?熱中症の危険がある天候です、注意して水分補給をお願いします。

インプラント治療に関して、インプラントはとても難しい治療だと、何回処置をしても感じます。用意周到に準備していたとしても、実際の処置時、患者さんの開口量が乏しかったり、舌、軟組織が特徴のある動き、その方のその日の体調により、シュミレーション通りにはいかない事が多々あります。

他院さんのケース

被せてある歯が右側へと間延びしている感じがありませんか?

左右均等な歯ではないですよね?

これ、インプラント埋入時、数ミリ単位の埋入誤差からおこるんです。もう少し微修正をしていたら、、、、

この数ミリ単位の誤差が、長い年月お使い頂ける被せ物をお使い頂けるか?にかかってくると、つくづく感じております。

故に、インプラントはいかに術前の準備をしっかり頭に叩き込み、実際の処置時、シュミレーション通り再現できるか?にかかっています。

どんな歯科治療処置でも同じでしょ?と思われるかもしれませんが、より鮮明に結果が変わるのが、インプラント処置なんです。

ましてや、一度インプラントを打ち込めば、微修正する事ができない治療だからです。

僕自身、肝に銘じて毎回汗だくで、責任と向き合い処置しておりますが、最近、どうしてこんな感じになってしまうのだろう?と治療に疑問を感じるケースも散見される。実際にその方のインプラント処置を担当した訳ではありませんが、不幸な事だといつも感じてしまいます。

それだけ大事な処置なのです。患者さんの骨や、軟組織を切ったり縫ったり、削ったりする事はとても責任が伴う行為であり、歯科医師しかできない事なのです。

つくづく、自分を含めて、やっている事の重大さを考えさせられる事柄でした。