複数の歯科医院で勤務していると、以前にも増して辛く感じる瞬間が増えました‼️

桜新町の歯医者、ラポール歯科クリニック院長の栗田でございます‼️

僕は自分の診療所の休診日を使い、複数の歯科医院で勤務していおります。そのため、年間のお休みが普通の歯科医師の半分にも及ばない日数です。

やりがいはとてもありますが、肉体的にはいつも眠たいですし、疲れています。最近はそんな事より、歯科医院で勤務してくれるアルバイト歯科医師を確保するのが、困難な時代になってきました。勤務してすぐ、辞めてしまう先生もおります。昔では考えられないですが、、、責任感の欠如、、、困ったものです。

こんな勤務体系をかれこれ30年近く続けておりますが、最近唯一の悩みが、他の先生との診断力の差、診療技術の違いが年々顕著に出てきて、診療に支障をきたす事が増えています。

ズバリ、歯科医としてのレベルの違いです。

診断力、治療選択の幅広さ、スピード、などなど、、、、、このばらつきが顕著だと同じ診療所内で複数人で働く事に苦労します。

極論、大学に籍を置き、研究、教育を主目的として勤務されている先生の週1臨床と、最先端の診療行為をバリバリ毎日行う先生が、同居している様なものです、そりゃあ、同じ歯科医であっても、治療の上手さに違いが出るのは当たり前の事。

仕方ない事ですが、、、

特に困るのが、僕しかできないインプラント治療希望の場合、違う先生が保険内の治療を進めて、僕のインプラント治療へと、バトンタッチされた時です。一口腔単位での治療計画がしっかり立てられていないので、今までの治療の流れ、治療のやり直しをする場合が多く、すぐにインプラント治療に入れなくてイライラします。

組織として勤務している以上、我慢しなくていはならない事ですが、歳をとるごとに、より良い治療を施したい欲求が強くなっている。追求している僕との治療レベルの格差が、より顕著になっている気がしてならない、、、、

つらい、、、、、、

開業医が自分の診療所以外で勤務している、ならではの悩み。開業医は自分の医院だけで診療する場合が殆どであるから、、、、普通の開業医の先生には理解できない事かな?

複数人で診療している歯科診療所で勤務する事は、色々な意味で疲れる。

雇われている以上、我慢しないといけない。

だけど、、、、、辛い、患者さんに申し訳ない気持ちが年々増している‼️