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全身麻酔の手術を予定されている方、事前に歯科医院での口腔内チェックが必須です‼️

桜新町の歯医者、ラポール歯科クリニック院長の栗田でございます❗️

最近の歯科治療のトレンドは、医科歯科連携、摂食・嚥下、マイナンバーカードによる受診、、、、

全麻のオペには上記の装置を使用します。この装置を使う限り、お口の中の細菌を気管から肺に送り込む可能性もある。

誤嚥性肺炎❗️❗️のリスクが、、、

歯周病でグラグラしている歯は抜けてきたり、差し歯がとれたりする可能性もある、偶発症予防の観点から、全身麻酔のオペ前、歯科の受診が必須になってきている。

最近は医科の先生、もっぱら麻酔科からの依頼が多くなった。とてもいい流れだと考えている。

医科の先生に口腔内の重要性がより理解頂けたのは、患者さんにとって有益な事である。

近いうちに摂食・嚥下に関して、学術的な事柄もお伝えしたい。

子供の10人に1人が該当する割合‼️先天性欠如歯‼️とは❓

桜新町の歯医者、ラポール歯科クリニック院長の栗田でございます!

今日は先天性欠如歯についてです。

ズバリ、永久歯が元々無く生えてこない状態の事です。その為、大人になっても乳歯が残存している。臨床ではよく見られます。

原因ははっきりと解明されていませんが、僕の考えは遺伝的な要素が多分に関与していると考えています。何故なら、親御さんに先天的な歯の欠損があると、お子さんも引き継いでいる場合を多く見るからです。

乳歯、小さい!

レントゲンでの歯の長さが全然違う。

性差は女性に多い、、、、

乳歯ですし、周りにはサイズも大きく、しっかりした永久歯があるので、自然とトラブルが発生し易くなります。

勿論、抜歯になる場合が殆どですので、ブリッジ、インプラントの適応になります。

受け継ぐものですし、仕方のないことなので、悩んだり、抗うことなく割り切りましょう、、、、、前向きに、、、

 

 

 

あけましておめでとうございます‼️

桜新町の歯医者、ラポール歯科クリニック院長の栗田でございます。

明日、6日、月曜日から診療開始します。

今年は勝負の年になると考えております。

患者さんの気持ちに寄り添った診療を行う所存です。

ついてきてください!

 

類人猿と人の歯の違い‼️犬歯に特徴がありますね❓

桜新町の歯医者、ラポール歯科クリニック院長の栗田でございます❗️

今日は人間と同じ仲間の類人猿の歯に関して、まずはこれを

まず驚いたのが本数です。全くヒトと同じ本数であった事。32本。ヒトの場合は親知らずが正しい方向で生えてこない場合が多く、抜歯する事が多いので28本が殆どです。

次に犬歯の大きさです。犬歯が大きい❗️生きてく為の武器でもある為?ヒトでもやけに尖っている人いるからなぁ?、、、、ヒトの場合、噛みつく?ガブッ、、、、、

最後に歯列弓です、犬歯から後方の歯が直線状に並んでいる。顎骨が豊かで大きいから、綺麗に整列しています。哺乳動物には歯並びが悪い事はないのかな?ヒトの場合は顎骨が小さいので、叢生と言い、ジグザグな歯並びになる事が多い、、、進化?退化?ヒトの歯は狩猟のための道具ではないからか?犬歯が小さくアールを描く丸みを帯びている。

動物を見ると職業的に歯を見てしまう。食物を粉砕し咀嚼する歯の大きな仕事以外に、動物達はヒトとは違い、歯が攻撃、威嚇するための大事な武器になっている気がする。この機能により、歯の一部形態に大きな変化が確認できる。

正中口蓋縫合が確認できる。これは組織の発生学で、ヒト、動物、同じである事がわかる。

最近の心の癒し‼️音楽の力‼️

桜新町の歯医者、ラポール歯科クリニック院長の栗田でございます。

皆さん、あなたの癒しって何ですか?の問いにすぐさま答えられますか?

僕は最近、YouTubeのとある番組にはまっております。音大卒のサックス奏者が、駅近くの様々な路上で弾き語りをするチャンネルです。また選曲が秀逸で、僕らの世代の歌謡曲のコピーなんです。

https://youtube.com/@saxinthenightcity?si=ATNxogxBUvV75t1u

忙しい毎日の癒しになっております。

楽器の音色って、音楽の力って、最強ですね。

 

お正月休みについて‼️

桜新町の歯医者、ラポール歯科クリニック院長の栗田でございます。

只今の当院のアポイント、年末感満載です。

正月休みについて。

29日〜1月5日までお休みになります。

1月6日の月曜日から診療致します。

親知らずの難しい抜歯について‼️難抜歯と言います‼️

桜新町の歯医者、ラポール歯科クリニック院長の栗田でございます❗️

親知らずに関して

親知らずの抜歯は下顎が1番大変な治療となります。麻酔の量も虫歯の治療とは比べ多く使用しますし、術後の腫れや痛みも全くないとは言えません。その為、術者の外科の経験値の差異が顕著に現れる治療になります。

冬休みを利用して、以前から指摘されていた親知らずを処置しようと、賢明な判断を下す方が、、、実家にも帰省しないし、、、、忘年会もないし、、、、

僕は外科の専門医ではありませんが、他院でもインプラントや難しい抜歯を担当しているので、親知らずを大学病院に依頼したことはありません。自院で全て処置可能です。

歯科治療全体でも親知らずの難抜歯は、患者さんの術後ダメージが1番大きくなる傾向の強い治療ですので、患者さんの心の準備も必要かと、、、

抜歯もインプラントも処置が早いと上手いみたいな風潮がありますが、違います。いかに患者さんの術後の腫れや痛みが少なく、丁寧に抜くか?がとても重要なんです。早さだけを求めたら、埋まってる親知らずの周りの骨を多く削ればいいわけですから、、、僕らには簡単なことですが患者さんにとって骨を削れば削る程、腫れや痛みが増すのです。上手な人は得てして処置が早いですが、、、

難しい治療になればなるほど偶発症の割合も増加します。これが医療の定めですね。

年末まで気の抜けない日々ですが、いつも通りしっかり治療して今年を締めくくりたいと思っています。

大学を出た後から違った勉強が始まるのです‼️この時期が歯科医人生で1番大切な時期‼️

桜新町の歯医者、ラポール歯科クリニック院長の栗田でございます‼️

今日は開業する前に必ず経験する、勤務医時代に大切にしてもらいたい事です。ズバリ!お金!お金!言うな。若い勤務医は1ヶ月何万点稼いだとか私費をいくら売り上げたとかばっかり話す。わかるし、数値を意識することはとても医院経営上大切ですが、今その時期ですか?治療の確実性を求め、治療の質を高める時期ではないですか?

勤務医はその殆どが歩合制で働く、簡単に言うと、治療したら、やっただけ給料に反映されるシステムなのである。日本の保険制度だと数を診ないとお金にならないので、薄利多売になる。極論、治療の質、全てが雑になる先生を多く見てきた。

治療の質を高めていかなくてはならない大切な時期に、真逆の事を求められる訳なんです‼️お金に走りすぎる輩が出てくるのもわからなくはないけど、、、、

だが良く考えよう!一生やって行くお仕事なんですよ?そんなレベルでずっとやっていくつもり?歳とってそのレベルだと恥かくよ!親の診療所継いで大丈夫?周りに歯医者ないし、田舎だから大丈夫とお考えかな?そんな世の中甘くないよ。安易な考えで、患者さんに失礼と思わないのかな

お坊ちゃん先生が考えそう、頭、悪い。

虫歯治療の形成も下手くそなのに、インプラントやりたいとか言う。

勤務医を雇われている院長先生は僕のブログを読んだら、わかるわかる!と言ってもらえると思う。

技術の研鑽もしないで私費の説明が上手くなったと勘違いをする。

この時期、歯科医としての半生が決まる時期と僕は考えている。本当に大事に過ごしてもらいたい。