マウスピース❗️色々あり❗️コンタクトスポーツの方などは、、、

桜新町の歯医者、ラポール歯科クリニック院長の栗田でございます❗️

スポーツ歯学ってご存知ですか?スポーツに怪我はつきものです、外傷で歯を失ったり、口内に傷を負うケースだって少なくありません。歯科医学の立場から、スポーツ愛好者、選手をサポートしていく目的があります。学会もあるんですよ、、、

スポーツマウスピース。特にコンタクトスポーツはマストで装着してもらいたい。この方はボクシングだったかと、、、、ボクシングは必ず装着しているイメージが強い競技です。その他、アメフト、ラクビー、などなど、、、、

前歯もしっかり覆われていますな、、、パンチだから、前歯ですね、、、

日体の生徒さん達がよく作りに来ます。競技によりかなりマウスピースの形状が異なります。競技中、言葉を発しないといけない競技もあり、その時はより話し易い形状に作られてきます。

一概にマウスピースと言っても、用途によって形状や材質にかなり差異があります。型採りする事は同じですが、院内で作製できる場合や、外注の場合も。

睡眠時無呼吸症候群のマウスピース、こんなですし、、、

保険と自費治療でもこんなに違うのですから、、、

1番僕ら歯科医に馴染みが強いのが、歯軋り、食いしばり防止のナイトガードとよばれるマウスピースです。上の歯だけに装着してお休みになってもらいます。次にホワイトニングのマウスピース、、、、最近は矯正もマウスピースで、、、、、

これだけでも随分多いですが、まだまだあります。

僕は処置を施す以上、全てのマウスピースを装着した経験がありますが、体質的に嘔吐反射が強く、そのどれもが辛いものでした、、、、更に口の中にゴムの臭いや感触が苦手なため、入れられません。それに気づいたのが海でシュノーケリングした時でした。咥えてられませんでした。笑