医療職の難しさ‼️

桜新町の歯科、ラポール歯科クリニック院長の栗田でございます‼️

歯科医師になりかれこれ20年が経つ、この間にいくつもの成功、失敗を繰り返し精進して来たつもりだ、人が人を治すわけだから、思うように結果が伴わない場合だってある。逆にかなり厳しい状況で処置したのに、生態が回復するパワーか?ギリギリのケースをリカバリーできた!なんて事もある。

未だにこの境界線がなんであるか?は理解できない、これが、生身の人間を相手に仕事をする難しさなのだろう!

よく人は、もう少し力を抜いて楽に治療したら?と指摘をしてくる、僕には無理だ、なぜなら僕らの扱っている医療は全力で準備をし立ち向かわないと良い結果は得られないと確信している精神論を語るようだが、、、他のドクターと明らかに違う点はここであると自負している。

僕は、スタッフからも熱すぎると煙たがられた時期もあった。僕の大学の友達はみな同じ志をもっている。生業だからと毎日過ごしているわけではない!

ただ、疲れる、全てにおいて、、肉体の疲れではない。

誇りを持ち、今後も全力でやる。